第二部 -第三章- 来い来い演者たち

GM:はい、では次ラーヴァ!
──ラーヴァが出演する最後の番組は芸能界や学界の知識人たちが夜を徹して熱い舌戦を交わす討論番組だ。君は多くの出演者と共に円卓に座っている。

ラーヴァ:これ最後にしたのは体力を削る悪手だったのでは……

GM:なんか謎の超絶美人社長と謎の超絶美人令嬢が色々勘違いして収録でなく生放送で企画通してしまったので、出演者の皆は皆栄養剤とか懐に忍ばせての登壇だ! こんなんギャラよくなかったら普通でねえぞ! なおカレンさんは余裕の表情です。

ルナ:草

サニー:深夜ボーナスも更にドン

ラーヴァ:(ウチのスポンサーってやっぱ馬鹿だよね……)

GM:ということで熱い議論が為され初めて既に5時間経過! 時刻は深夜3時! どっかの馬鹿2人のせいで休憩もろくに取れないのでみんなヘロヘロです! 実行犯であるはずの馬鹿の片方なんて明らかグロッキー状態で虚ろな顔してます!

ラーヴァ:(おっまえがぁ!! おっまえがぁ!!!)そいつを睨んでますね。深夜テンションマシマシで普段よりも一段とブラックラーヴァです

GM:でも皆ガチでやってます! もう出てしまった以上せめて他との格の違いを見せつけるしかないんだよ! おらあ!

ラーヴァ:コレは嵌められましたね

GM:ということで、極限状態の中各界の賢い馬鹿達に負けず劣らずの知力を持っていることを示すのだ! ちなみにアイリスさんは暖かくして自室で寝てます。

ラーヴァ:くっそっぉ!!

サニー:上の人いいよなぁ

ルナ:どんどんカリスマが落ちていく……

GM:〈知識〉〈威圧〉〈話術〉〈観察眼〉〈読心〉で3つ足して判定!

ラーヴァ:はー、やってやろうじゃねぇかよ。〈知識〉〈話術〉〈威圧〉で【Power love】で〈威圧〉+6。コイツらに勝つなら上から押しつぶさないと駄目だわ。【コンセ】5で【死力】4。後は【ライズ】

サニー:80%ジャストでござるか~~~

GM:ではふってくだーい! 判定値下限が25です

ラーヴァ:ごめん【バースト】2追加で

GM:はい

ルナ:うひょー……

ラーヴァ:固定値44、ダイスが3つ。(コロコロ…) おっし。

サニー:58! ナイッスー!

ルナ:やりますねえ!!!

GM:これはスーパーアイドルのそれ

ラーヴァ:70降ります (コロコロ…) (コロコロ…) ぶっ倒れたわ。

サニー:【自爆】はしゃーないね

ルナ:助けて元凶!

GM:ではくそ雑魚知識人たちは君の圧倒的カリスマと知能に跪きます!

知識人(NPC):「―――負けました。投了です」

GM:時刻は深夜5時! 最早言葉の意味はよくわからないが君は謎の優越感に浸れるだろう。

サニー:うーんあたまわるそう

ラーヴァ:「つまりは、そう! ミーミル自然公園にある謎のミステリーサークルにこそ、上層を牛耳るポテフスットンテンのご加護とお導きがあったんです!」

ルナ:完全にラリってんぞ!!!

ラーヴァ:眠いんだよなぁ!!

サニー:これは脳が自爆でやられてますね……

知識人(NPC):「はえ~……すっごい陰謀論」

カレン(NPC):「まあ、つまりは~~~~ということで話はまとまったみたいね」

司会(NPC):「あ、そっすね……」

ラーヴァ:「―――勝った……。」

ルナ:シナリオの空気こわれるぅ~

GM:ラーヴァ君がどやっている傍らで一人正気なカレンがこの無軌道な議論をすっごい無難かつ綺麗にまとめて司会が助かった~って感じで〆て番組は終わりました! おめでとう! 君の勝利だ!(?)

ラーヴァ:番組のカメラが切られた瞬間、そのまま机にぶっ倒れます
「……ねっむ」 おらっサトー動け!!

サニー:サトー君〈技術〉持ってますね!

ルナ:【ライズ】も持ってますねえ!

ラーヴァ:(コロコロ…) 蘇生回数問題なし!

GM:はい、サトー君がラーヴァをすいませんすいません……と言いながら回収します

ラーヴァ:蘇生してー

GM:ここはサトー判断での蘇生だね、【AE蘇生】+【コンセ】6でPP9消費 (コロコロ…) 復活です。

ラーヴァ:偉い

ルナ:ぐう有能

GM:(コロコロ…) HP6ですね

サニー:珍しく自己判断が功を奏してる

GM:アイリスの絶対守護という命令を忠実にこなし続けているのじゃ。一応ダイスは150超えたんで最大因子貰えますが、流石にイベント中【自爆】死なのでその後の判定はスキップで! ただお姉さんからの連絡は帰って来てましたね!

ラーヴァ:そりゃ徹夜だから寝るわ。判定とかやってられるか。睡眠不足はアイドルの天敵ですよと

GM:書かれていませんがこれ7~10時の第一部で芸能界学力テストみたいなのをやってたので都合10時間ぶっ続けて脳みそ使い続けていた計算になりますね! そらぶっ倒れるわ!

サニー:ばーっか

ラーヴァ:自爆しないほうがおかしいんや

ルナ:自分で出した企画で自分の駒を消耗させてちゃ世話ないんだよなあ……

ラーヴァ:後でなんかお詫びもらいに行かなきゃ

GM:……そして、目覚めた君の通信端末に入っていたお姉さんからの情報です。どうやら彼女の側頭部に、人工皮膚で巧妙に隠された【弾痕程度のサイズの穴が開いていた跡】が見つかりました。お姉さんは君に『後で詳しく話は聞かせてもらうぞ』と書いて文章を〆ています。写真もつけてくれたね

ラーヴァ:『終わったら全部話します。もしものときは手を借りるかも……そうなったらごめんね』と書いて、しばらく悩んだ後、最後の文を消し、メール返します。
「はぁー。ビンゴかぁ。寝起きで妙に頭がスッキリしてるのが逆に痛いなぁ」

サトー(NPC):「……何かわかりました?」 その様子を見たサトーがカ〇リーメイトをもしゃりながら君に聞いてくる。

ラーヴァ:「そうだね。解りたくないことが解っちゃったかな。まぁ本当の真相は……明日分かるんだろうけどね」

サトー(NPC):「はぁ……」 

ラーヴァ:「そうだなぁ。分かりやすく言えば……『気に食わないから殺すしか無い』ってことだね」

サトー(NPC):「……ああ、なるほど」 そう答えた彼の眼鏡の奥にある瞳が、途端に色を持ったように見える、かもしれない。

ラーヴァ:下層の4人にも姉がハガルに手を加えられてたことを少し濁して伝えます。察して!!

サニー:どう伝えるか言うんだよホラホラ

ラーヴァ:『姉はどうやらキレイな頭では帰って来なかったみたいだね』みたいな感じかな

ルナ:『一気にわかりやすくなったわね』

サニー:『へー。よかったじゃねぇか、人違いじゃなくてよ』 最初に人違いだったらふざけんなよって言った手前こうかな

GM:よ~し、ではルナちゃんだ~

ルナ:イエーイ

GM:(コロコロ…) はい、ではルナちゃんはどこに行くかな!?

ルナ:とりあえずサニーくんに教えてもらったお店に行くかな

サニー:どんなジャンクパーツも扱ってるけど、倫理だけは品切れの店だよ

ルナ:わ~~~

GM:はい、では君はバルドルがあった場所から2ブロックほど離れた地区までやってきた。件のジャンクパーツ屋の前までやってきた君は……

――【大型モニターを抱えて出てくる青髪の女性】に出くわすね。

青髪の女性(NPC):「クッソ、デカ目とは言ったけどデカすぎだろ……女にこれ持って帰れってのかよ……」 苛立たしそうにぶつぶつ言ってますね

ルナ:「……随分大きな荷物ね」 話しかけるよ

青髪の女性(NPC):「―――何よ、あんたには関係ないでしょ。あっちいってよ」
モニターに隠れて君が見えていない様子の女性は、君に明らかにいらいらした様子の声を飛ばしてきます

ルナ:【攻撃発動】で女性目掛けて水の塊ぶつけます

GM:なるほど、PP消費は要りません。
――代わりに、刹那〈察知〉です

ルナ:【英雄】切ります

GM:対抗なし

ルナ(CF2+4D6) : 計【 11 】 2 +10[4,3,2,1] (fa:1)-1[1]
GM(CF1D6+10) : 計【 10 】 1[1] +10 (fa:1)-1[1]

ルナ:あああwwwww

ラーヴァ:おぉ

サニー:つよーい

GM:お、避けましたね! では描写! 目の前の女に攻撃を加えようとした君の頭上から、突如男の声が響く。

???(NPC):「――破ァ!!!」

ルナ:水の塊に映った男の姿を見て回避します

サニー:お洒落ー

ルナ:うふふ。どんな姿が映ってるかはわかりますか?

GM:そこに映っていたのは【筋骨隆々な体躯を持つスキンヘッドの大男】だ。彼の跳び蹴りは君を通り過ぎ、君が一瞬前に立っていたアスファルトに突き刺さる。

ルナ:はえ~~~

ラーヴァ:一気に出てきましたねぇ

謎の男(NPC):「クハハ! よくぞ避けた! そうでなければ戦いがいがないというもの!」

青髪の女性(NPC):「え、ちょっと待って!? じゃあこいつが【ルナ】!?」
君を見て愉快そうに笑う大男と、手にしていたモニターを捨てて大男の影に素早く隠れる女。突然の騒ぎに周囲の人間も何事かと遠巻きに見ていますね

ルナ:「……私も随分有名になったみたいね。あなたたちは誰? 何故私の名前を知っているの?」

青髪の女性(NPC):「……あんたに名乗る名前なんてn謎の男(NPC):「クハハ!悪党に名乗るななどない!と言いたいところだがお前は別だ!!!我が名は【ジンゾウ】!そしてこの女は【センリ】だ!故あって貴様と戦いに来た!!!」

センリ(NPC):「」

ルナ:草

ラーヴァ:いいキャラしてんなぁ!

サニー:うーんこの

ルナ:「どういうことかしら?」

ジンゾウ(NPC):「生憎僕は言葉を使うのが得手ではなくてな! ここは漢らしく拳で語らせてもらうとしよう!」

センリ(NPC):「ちっ、あーしょうもないしょうもない! まあ良いわよ、どうせ遅かれ早かれこうするつもりだったしね」

GM:そういって、拳を構えるジンゾウに対し、センリはスタンガンと思しき武装を持ち出してくる。

ルナ:「私は女だから手で話せないわ」

ジンゾウ(NPC):「さあ、俺を燃えさえろ!私を昂らせろ! 【己達】を喜ばせろ!復讐者ルナよ!!!」

ルナ:『……件の女と接触、知らない男交えて戦闘になりそうだわ』 小声で通信入れときまーす

サニー:『おう、一応向かっとくわ』 フレーバーでそっち行きます

GM: おっ

サニー:なんやなんや……

センリ(NPC):「残念だけど間に合わないわよ。痛い目に遭いたくなければ、大人しく捕まってもらえる? まあ、【あいつ】が痛くしないとは思えないけどね」

GM:まるでサニーの言葉に反応を返すかのようなタイミングでセンリは言葉を投げてくる。
……そして、サニー。君がその言葉を聞いてほんの少ししたあと、バイブル達のいる廃ビル街を抜けて少し人通りがある道を進み始めた時だ。

サニー:なんかシーン始まったんだが?

ルナ:なんでやろなぁ……

GM:君は【建物から出てきた何か】とぶつかり、少しよろけて手をつく。その際に、柔らかい感触を認識するだろう。

サニー:……ん?

GM:甘い匂いのする蒸した食べ物、まぁぶっちゃけあんまんですね

サニー:「……何だこれ」 どういうことなの……?

???:「何コレはこっちの台詞なんだけど。本当に最悪」

サニー:……。おい!!!

ラーヴァ:ふぁっ!? 何ごと!?

サニー:こっちの台詞だ! 聞いてないぞ!?

ルナ:……あ、そういう!?

???(NPC):「あのさ、君が前方不注意でぶつかって、僕が30分並んでようやく買えたあんまん無駄にして、第一声が何だこれは誠意が足りないんじゃないの?」

GM:はい、声の主は、金髪の間から大きな角を生やしたミュータントです! 明らかに不機嫌ですね!

ラーヴァ:んっ!? そういうこと!?

サニー:そういうこと! アウィンが出るのは聞いてない!

ルナ:……君のヒロインが関わってるからじゃない???

サニー:えぇー? 「は? あ、あぁ悪かった。チキンの前方不注意だ。次からは気を付けるぜ」 即座に離れられます?

GM:不可能だ。何故なら、君が立ち上がろうとした直前に、ミュータントの青年は勢いよく君の脚を踏みつけた。確信していい。自身が不安定な体勢であるとはいえ、【彼の速度は君と同等レベル】だと。

サニー:サニーと同等ってことは活性してるじゃねーか! 普通だと足りねーぞ!

アウィン(NPC):「……その謝り方、気に食わないんだけど。何? 君を持って帰ってローストチキンでも食べて満足すれば良いの? 別に僕はそれでも良いけどね。マズそうだから売ってその金で別のもの買うけど。手間かかって最高だね」

サニー:「…………」 えーと、戦闘する気は……

GM:カメさん(サニーのPL名)だったらどうする?

ルナ:笑うわこんなん

サニー:この状況はですねー、本当にバトる気なら殴ってから話しかけるので、まだ交渉の余地はありますねぇ!

ラーヴァ:PLの持ちキャラ出すのってこういうメリットあるんだ……ほんと?

サニー:このGMだからまだ安心できるけど、普通は事故るぞ……?「……悪かった。急いでいた件は諦める。だから何か詫びにご馳走させてくれ。チキンは食の事よく分からねーから、言われたもの奢る。だから勘弁してくれ」

ルナ:それはそう。

サニー:まぁ、判断ついてリソース温存できるならいいかな……

ラーヴァ:たしかに。

サニー:バイブルお金貸して!

アウィン(NPC):「……へぇ、話分かるじゃん。最悪だね。じゃあ行きたかった店があるから、そこまでついてくる時間も払ってくれない?」

サニー:「間に合わないってのはこういうことか……」

アウィン(NPC):「何か言った?」

サニー:「独り言だ、気にしないでくれ」

アウィン(NPC):「ふーん、あっそ」 気にしてないって!

サニー:うるせー!

ラーヴァ:うーんこの

サニー:いやー間に合わないなー困ったなぁー

ルナ:まぁそこは元々出来ないはずだから

GM:というわけでルナのみでの戦闘になります!

ラーヴァ:ガンバ!

GM:【強度感知】は今できます。放棄してなんかすることも出来ます。ちなみに戦闘対象は【ジンゾウ】【センリ】です。

ルナ:【水の守護】、防御+12を貼りたいです。PP4です

GM:おk!

GM:では改めて《イニシア》!

ルナ:あ、70%です

GM:と、70が先ね

ルナ: (コロコロ…) あ、死んだわ。【発症:記憶異常】で命中が死んだ。

ラーヴァ:やっべ

サニー:きっつ

GM:では《イニシア》! こちらセンリ行動値6ジンゾウ行動値4

ルナ:【ライズ】+【コンセ】1、行動値7

GM:対抗なし、行動順はルナ→センリ→ジンゾウ。で、【防御発動】は、2回目の行動直前まで持ちます。

ルナ:やったぜ。【大洪水】オルレでEND!

サニー:くれぐれもモニター破壊を忘れてはいかんぞ~

GM:ジンゾウ【カバーリング】センリ、防御【コンセ】5エンド

ルナ:対抗、【ダメコン】5+ダメージ【ライズ】5、END。これで80%

GM:対抗なし

ルナ:ダメージいきます  (コロコロ…) 26!

GM:17ダメ×2。そして、ジンゾウの能力【無尽蔵】が発動。【HPトリガーオート創造複製アタックシールドセット】です。
2回10ダメージ以上の攻撃を喰らったので、PP10分のクリーチャーが2体召喚されます。

ルナ:はえぇ……

ジンゾウ(NPC):「―――ううむ!いい攻撃だ!」
センリを庇って大波の攻撃を受けたジンゾウ、その体は押し寄せるオブジェクトで傷つき、右腕に突き刺さった鉄片から血が滴り……
――その滴った血が滲んだ水たまりから、【2人のジンゾウが這い出して来る】。

ラーヴァ:こわ

ルナ:「面白い手品ね」

ジンゾウ(NPC):「素晴らしい! 僕の心は今最高にときめいている!」
「いいぞ!俺はこんな戦いを待っていた!!!」

「……さて、君は何人までの【己達】に耐えられるかね?」

ルナ:「どうかしら」周囲に水の盾を展開して身構えます

センリ(NPC):「ちっ、相変わらず気持ち悪い奴……まあ、一番気持ち悪いのはてめえらだけどなぁ人殺し共がァ!!!」 

GM:センリは叫びながらジンゾウ達の横から飛び出し、君に向かってスタンガンを仕掛けに来る!
ということで特殊武装【スタンガン】です。

ルナ:対抗なしで

GM:では (コロコロ…)

GM:水の鎧に一瞬激しい電撃が放たれ、君の肉体は痺れてしまうだろう! 解除判定は【耐久】だね

ルナ:「ッ!(……電気、次動けるようになるまで何秒かかる……?)」

ジンゾウ(NPC):「クハハ! 褒めてやろうセンリ! 貴様にしてはよく頑張った!」ジンゾウは格闘攻撃【コンセ】10【ヘドショ】エンドです

ルナ:対抗なしー

GM:ダメージ行きま (コロコロ…) 27ー

ルナ:18点弾いて9点

サニー:そういや活性乗ってないもんなぁ相手

GM:固ーい! ではそのまま《エンドフェイズ》!

ルナ:【解除判定くん!

ルナ:解除さん

GM:ぐぬぬ、《エンドフェイズ》!

ルナ:【HPバースト】2【PPバースト2】END

サニー:姐御【マグタフ】!

ルナ:持ってるわ! 【マグタフ】2【PPバースト】2!

GM:はい、《イニシア》! こちらセンリ6、ジンゾウ4、ジンゾウズ4×2

ルナ:【ライズ】+【コンセ】1、行動値7。あ、様子わかりますか?

GM:はい、ジンゾウ君本体は結構ボロボロですね! 半分は間違いなく削れてる!

ルナ:なるほどね!

GM:対抗はないよ

ルナ:【水の槍】+【水の盾】 PP5。対象センリ、ペネと防御+6!

GM:ジンゾウズAB【守護】エンド、ジンゾウはカバーしない!

サニー:クリーチャー特有の重ね【カバーリング】来たな……HP20の壁か……

ルナ:対抗、【ヘッドショット】+【ダメコン】8、END

GM:ドウゾ

ルナ:(コロコロ…) さっきから絶妙に腐ってんのよ! 30!

GM:20削って10点ダメージ。イベントです

ルナ:90%、性質発動と処理!

GM:先どうぞ!

ルナ:ハーイ (コロコロ…) 【視覚異常】、もうええわ。水レーザー!!!

GM:では、君の放った水の槍は2人のジンゾウを貫き、そのままセンリの腹に風穴を開ける!

センリ(NPC):「ヴっ……!?」

ジンゾウ(NPC):「……クハハ! やはり、だな。【お前が5人の中で、最も強大な能力者で間違いなさそう】だ!」

ラーヴァ:この5人、各部門で光ってるからな

GM:愉快そうなジンゾウの横で、センリは苦悶の表情を浮かべてその場に崩れ落ちる。
センリ、HP0です。

ルナ:センリくーん!!!!

ラーヴァ:HP10でござったか……

ルナ:「……改めて聞くわ、アンタたちは何者?」

ジンゾウ(NPC):「……クハハ、その問いに答えるならば、【こう】だろうな……」 ジンゾウは、親指を地面に突き立てながら君に告げる。

「――【The bad men came(悪い奴らが来たぞ)】」

ルナ:「……はぁ?」 あ、通信きってませーん

サニー:おk、チキンイヤーで記録しときます

ラーヴァ:スヤァー、後で教えて

サニー:もち

ジンゾウ(NPC):「クハハ、ではな復讐者ルナ!今度は全力の己達で会いに……む?」

センリ(NPC):「……クソが……クソが……クソがクソがクソがァ!!!」 突如地に伏せたセンリは絶叫し、懐から手りゅう弾を取り出す!
「化け物が! 悪党が! 人殺しが!!! あたしはお前を赦さない! あたしたちはお前を赦さない!!! 赦さないからな!!! あああああああ!!!」

GM:彼女は、死ぬ直前に手りゅう弾のピンを抜きました。【大通りのど真ん中】です。
君は3つ選べます。【通常回避、及び防御行動をする】。【全力で逃げる】。【周囲の人間を能力で庇う】。
全力で逃げる場合は〈能力精度〉か〈俊敏〉で10あれば逃げ切れます。
周囲の人間を能力で庇う場合は【防御発動を解いたうえで2回分ダメージを受けます】。ちなみにここで万一君が堕ちた場合は何かイベント起こるかも!

ルナ:水で手榴弾を無力化、もしくは被害の軽減を試みることはできませんか?

GM:おk、〈能力精度〉で20。成功した場合は無力化できますが、1でも足りないと周囲の人間に被害が出ます。

ルナ:【奇跡】切ります。

ラーヴァサニー:ひゅーっ!

ルナ:「……何様のつもりか知らないけれど、私はあなたみたいな人殺し未遂に赦される必要なんかないわ」 手榴弾の周囲に圧縮した水の塊を作り、押しつぶします。

センリ(NPC):「あ……あぁ!?」
手榴弾から放たれた爆炎は水の揺り籠に包まれ、完全に沈黙しました。信じられないといった様子でルナを見るセンリ。

サニー:手榴弾って破片飛散がメイン火力だから、この手の防御は天敵なんだよなぁ……

ルナ:「こっちは元神様よ、舐めないで」

センリ(NPC):「……ああああああああどこまでもいらいらさせやがってえええええええええく」

GM:―――グチャリ

ラーヴァ:ん?

サニー:え?

ルナ:ほ?

ジンゾウ(NPC):「……興が覚めたな。要らぬ借りを作ってしまったな」
先ほどまで声をあげていたセンリの頭だったものは、ジンゾウの巨大な足によって踏み潰された。

ラーヴァ:あぁ奴は四天王の中でも最弱……

サニー:やっぱり青色は可哀想担当……

ルナ:草 「……貸しを作るつもりなんかないわ」

ラーヴァ:アオちゃんはかわ”い”い”な”ぁ””!

ルナ:wwwwww

ジンゾウ(NPC):「無論、貴様らが邪道を阻む手を緩めることはない。次に相まみえたときは全力で踏み倒させてもらうとするぞ……さらばだ、復讐者たち」 ジンゾウはそう言って、【自らの首を握り、そのままへし折る】。

ラーヴァ:ん? こいつも無尽蔵の一人か

ルナ:はえええ……

サニー:いや、もう少し違う気がする。2人の死体が消えるまであるぞこれ

ラーヴァ:そういうのをなんかする能力者がいる?

GM:崩れ落ちた巨体は、そのまま夥しい血液となって弾ける。同時にセンリの死体もまた、大量の血痕と【青い髪の束】を残して姿を消した。

ルナ:HP10ピッタだもんなあ……

GM:サニーもここで登場していいよー

サニー:ありがとー! 「おお、居たかレディ。ちょっと迂回しないといかなくてなぁ。悪い、遅れた」

ルナ:サニーくん誤魔化してますねぇ 「……問題ないわ。今終わったとこよ」

サニー:重要ではないので……

ルナ:せやな。カクシカで起こったことを話すよ

サニー:「成程な。だいたいは聞いてたけどよ、なんか恨み買うような事したかチキン達?」

GM:ちなみに野次馬はセンリちゃんの手榴弾見た瞬間悲鳴上げて逃げてきましたのでここには君たちだけです!

サニー:手榴弾君を耐えられるのは超人のPCレベルだけだもんな、そら逃げるよな

ルナ:「私の名前と私たちの人数まで割れてるみたい……私たちのやってること、監視されてるみたいね」

サニー:「あー、チキンの名前も割れてるぜ、将来の社長様に知られてたしな……ったく、包丁に親を刺されたら包丁全部折って回るのかってんだよなぁ?」

ルナ:「包丁折るのに包丁振り回してたら世話ないわね」

サニー:あ、髪の毛拾っとくベ

ルナ:せやーな

サニー:「違いねぇな」 コッコッコ

ルナ:「……かわいい。」コッコッコ

GM:あ^~

ラーヴァ:かわいいー

サニー:「さて、レディ、疲れたろ。ミスターアンドレディに早く報告するのも兼ねてチキン特急乗るか? 料金は今のでいいぞ」 おぶってあげるよっていいます! 褒めてくれたからただ乗りしていいぞ、勿論おんぶポーズだ!

ルナ:「ほんと?じゃあ、お願いするわ」 キャッキャって感じでのりまーす!

GM:では君たちは通りを後にするかな! じっとしてるとYDF……は来なそうなんでテセウスが来るヨ!

サニー:「おーし、じゃあ面倒なのがくる前に行くぜ、コッコー!」 ダーッシュ

ルナ:「コッコー!」

GM:かわいいー

ラーヴァ:この辺りでラーヴァくん起きてメールしますねー


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