邪神と港とエプロンと Epilogue そして終局へ…

GM:ではマリーカから合わせてRPどうぞ!

マリーカ:はーいー「もう一度……当たって!」 バスターが破壊した瓦礫を能力で投げつける! 命中を確認し、「あとは、任せたわ……」

GM:マリーカの能力で射出された瓦礫は肉塊の右半分を吹き飛ばす! 残った肉をかき集めなんとか形を保とうとするジャシンだが……

シノノメ:「承知した。それ以上の形成は認めぬ、焼き消えよ」
能力で無理矢理復帰して、エクスカリバット、麺棒の細いところを突き立て、能力の電気をを流し込みます。

GM:君の流した電撃を受けた肉塊は大きく波打ち、全身から煙を吐き出しもだえ苦しむ!
……しばし後、周囲に肉の焼け焦げた香りが漂い出した頃、肉塊は完全に黒い炭となり、朽ち果てていた。
―――おめでとう、君たちは遂に邪神を討ち果たした。世界樹の平和は護られたのだ!

マリーカ:起こして……起こして……

GM:ちなみにマリーカはこっそり君たちを応援していたロブ君がすーっとやってきてすーっと蘇生してくれます。
……ジャシンを倒した君たちの元に、ロブがおずおずと近づいてくる。彼は意識を失っているマリーカを蘇生しながら語り掛けてくる。

ロブ(NPC):「お疲れ様です皆さん……いやぁ、強いですねぇ……これじゃどっちが邪神かわかりませんね、なんて……あ、すいません嘘です……」 とかいいながらてきぱき手は動かしてます。

バスター:「無論、俺だ」自信満々マン!!

シノノメ:「拙者はそもそもこういった運用が主な用途である故」
いや、そも自分戦闘マシーンじゃしなぁ……そういやシュリちゃん無事?

ロブ(NPC):「おお……な、なるほど……あれ、そういえばシュリさんは……?」 

シノノメ:シュリちゃんどこ行ったよおおぅ。こわいこわい。

GM:では、シノノメは気づいていい。シュリは君たちに背を向け、部屋の最奥に鎮座する邪神の本体……彼女の姉であるチェリの元に歩いている。

シノノメ:そっちに行きます。万一があったら困るから独りにしたくない。

GM:君は声をかけてもいいし、止めてもいいし、声をかけてもいい。ただ、現在この部屋には当初充満していた強烈なPSYエネルギーの気配はほぼなくなっていることを理解できていい。

シノノメ:声をかけずにそばに行く、かな。

GM:ちなみにバスターはだんだん【俺はやはり邪神ではなかったのでは……?】という気持ちになってきます。まさしく能力の影響から解放されてきているのでしょう
……それは同時に、【能力者が力尽きようとしている】証左でもある、と言えるかもしれません。

バスター:「……いや、俺は邪神ではなかった……」気配が変わり、正気に戻ってゆく……?

シュリ(NPC):「……姉ちゃん」 足を止めたシュリは、溶液で満たされたカプセルで眠る女性に語り掛ける。【その女性の手や足の先は、少しずつ崩れ始めている】。
「姉ちゃん……久しぶりだな姉ちゃん、話したかったことが色々あるんだ。まず俺さ、あの後色々あって、能力に覚醒しちまったんだ、んで、この島に流されて来たんだよ。血は争えねえってやつかね」 シュリは話し続ける、その表情には、笑顔が浮かんでいる。

「今は俺、この島を統治しているグングニルって組織にいるんだ。世界を救う勇者……には流石になれなかったけど、それでも多くの人を助けて、役に立つ仕事をやれてるよ」
シュリは語り続ける、柔らかい笑みを浮かべながら。
「かなり料理も上手くなったんだぜ?かき揚げだって油っぽくない、さくさくにあげられるようになったし、卵も野菜もきれいに細切り出来るようになったし……まー姉ちゃんみたいな御淑やかな女性にゃなれなかったけど、そこは許してくれよ、はは」
……シュリは語り続ける、笑いながら。

「……どうだろう、姉ちゃん」……シュリは語り続ける、笑いながら、目に涙を浮かべながら。

「俺さ……いい女になれたかな……? 姉ちゃんみたいな……姉ちゃんと同じ……姉ちゃん……なあ、姉ちゃん……」
シュリはカプセルに手を寄せ、縋るように姉に話しかける。目から大粒の涙を流しながら。

シノノメ:「…………」
持ってたかき揚げタッパーを取りだして、カプセルのそばに置きます。
「横より失礼する。姉上殿、主の妹であるシュリ殿が作ったものである。シュリ殿は斯様に見事な料理を作り、機械にまで振る舞う人徳ある者である。拙者は学ばせて貰う事ばかりである。この場で、シュリ殿を良き人物とする礎となった姉上殿に感謝を述べたく思う」
軽く一礼して、今度はシュリに少しだけ声をかけます。

GM:シュリは静かに君の方を見る。

シノノメ:「……縁起が良くない事とは知っているが、故人を偲ぶ際、人はそのものが好んだものや花を添えると聞く。このような行為で正しいのであろうか。
拙者が命に止めを刺した事、理解している」

シュリ(NPC):「……」 シノノメの頭にぽんと頭を乗せます。
「……それで、いいんだよ……ありがとうな……シノノメ……」
シュリは涙を流したまま、しかし確かに笑顔で君に言葉を返す。

GM:目の前のチェリの身体は、もはやその大半が崩れ落ちている。もう、幾ばくも持つことはないだろう。

シュリ(NPC):「……姉ちゃん、言ってたよな。誰かと別れる時は、泣くんじゃなくて笑顔で見送るんだって」

「―――じゃあな、姉ちゃん」

GM:シュリは満面の笑みを目の前のカプセルに向け、そのまま踵を返してその場を後にした。カプセルの中には、最早ぼろぼろに崩れ切った物体がわずかに浮いているだけだ。

マリーカ:「本当に…強い女性(ひと)……」涙声で呟く。

シュリ(NPC):「行こうぜシノノメ。俺達にはまだ休む暇はねえからな。上に全て終わったことを伝えたり、応援が来る間にまだいるかもしれねえ生存者を探したりしないといけねえからな」

GM:シュリは背を向けたまま君に声をかける。その表情は此方からでは伺えない。

シノノメ:「承知した」 もう一度カプセルに一礼してからついていきます。

シュリ(NPC):「……シノノメ、お前と会えて、本当に良かったよ。」

GM:そう君に言葉を投げるシュリの声色は、どこか恥ずかしそうな、しかし嬉しそうな感情が籠っている……ように、もしかしたら君は感じたかもしれない。

―――かくして、君たちはシーアークを邪神から解放することに成功した。重軽症者11名、死者、行方不明者12名というこの事件の全容は、【テロリストによる犯行】ということで表向きは報道された。
……そして、後で君たちが知った話だが、どうやらここで行われていた非人道的な実験の内容はカオリの手により、かの【アレク・ハールバルズ】に伝えられたらしい。詳細な調査報告は追ってカオリ経由で教えてもらえるとのことだが、【この実験がアレクやグングニルにさえ秘密裏に行われていたこと】【研究者たちを唆した人間がどうやらいるようであること】は確からしい。

……かくして、君たちは知られざる英雄として、グングニルから謝礼金と、【この件を決して口外しないこと】を理由に追加の報酬が払われた。
この事件について君たちが何を思ったか、そして、それを基にどんな行動を取るのかはわからない。ここは不自由な自由を楽しむ島、ユグドラシルだ。あらゆることが現実になり、あらゆることを現実とできる……当然、相応の責任は伴うが。

――さあ、今日も思う存分生き、そして死んでいきたまえ。超越者たちよ。

.

GM:ということで、セッション【邪神と港とエプロンと】、本編終了になります!お疲れ様です!

PLs:お疲れ様です!

GM:このまま抑制処理に行く……前に! 追加で少しだけシーンを挟みます。

バスター:はーい。まさかまた邪心が産まれちまうなんてよぉ!

シノノメ:いや、HO2の裏HOの件でしょう!

バスター:ああ、そんなものがあったらしいですねぇ!

マリーカ:そこはまぁそうですね。

GM:場面は事件から数日後、マリーカの経営している喫茶店に1人の客がやってくるところから始まります。表にはまだ準備中の看板が掲げられていたはずですが……?

???(NPC):「――ごめんください……品物を受け取りに来ました……」
フードを被った男は、店に入るや否や、開店準備をしていた君に話しかけてくる。

マリーカ:「あら、申し訳ないけどまだ準備中よ……ああ、『あれ』ね」

GM:「話が早くて助かります……いやぁ、今回は本当にお疲れ様でした……まさかここまで面白くなるとは……」そう言って、男はカウンター席に着くと、フードを取る。
――そこにあったのは、シーアークで君たちと行動を共にした、あの冴えない研究員の顔だ。

シノノメ:【スヴァルトアルフ】やりたい放題やんけ! 成程なぁ。

マリーカ:カメラと海月の群れ計画(前半)を出して
「はい。後半は諸事情で原本は持ち出せなかった。急いで撮影したからミスがあるかもしれないけど、そこはそちらで復元してちょうだい。……何か飲んでいく?」
すいませんねぇバスターさん。あなたが邪神と戯れてる間に原本持ち出させて頂きました。

バスター:なんということだぁ……いや別にいいけど俺何も困らないし。何も関わってない仕事なので……

シノノメ:せやろなぁ……

ロブ(NPC):「そうですね、ではコーヒーを1つ……」

GM:データを確認しながら、男は……君の組織で【端役(エキストラ)】と呼ばれている男は、呟く。

端役(NPC):「ちなみにですけど、今回の【お話】、マリーカさん的にはどうでした……? 面白かったですか、怖かったですか、だるかったですか、それとも……」

マリーカ:「コーヒーね……わかったわ。あと、話としては悪趣味すぎて私の好みじゃない。せっかくお姫さまに会えたのに、まともに言葉も交わせず死に別れ、なんてろ…」少し間を置いて、
「コーヒー、お待ちどうさま」

端役(NPC):「どうも……はあ、マリーカさんらしくもあり、少し残念でもあり、といった感じでしょうか……やはりもう、我々混沌の徒と同志ではないのですね……
……まあ、いいでしょう。あなたはどうかはわかりませんが、我々は貴方のことをずっと思っていますよ。今までも、これからも、ね……」

GM:エキストラは悪辣な笑みを浮かべると、コーヒーを一気に飲み干し、そのまま席を立つ。

マリーカ:「お生憎様。私はやっぱり、こうしてコーヒーでも淹れているほうがあっているわ。
あ、そうそう」立ち去る彼に声をかける。

端役(NPC):「報酬は後程いつもの方法でお送りします。これからも、同志ではなくとも友人として末永くやっていきましょう……はい?」

マリーカ:「できれば、桜エビを優先的に仕入れられるように、してもらえない?」

端役(NPC):「……クク、承知しました。やっぱりあなたは【いい女】ですね……」
そういって、エキストラは去っていきます。

GM:よし、じゃあこのままシーンエンドで! 準備してきましたねぇ!

マリーカ:お疲れ様です! 最後にシーンがあるとは聞いていたので、言いたかった台詞言いました!

GM:おk! ではこのまま改めて本編終了!終了処理です!
まずはダイス! クリア2・生存者救出2・爆発落ちにしなかった2・ロブ生存1・シュリ生存1で全員8個!

シノノメ:爆発オチにしなかったは草。

GM:そのまま賞も僕が決めちゃっていいかな?

シノノメ:おk

マリーカ:異議なし

バスター:ええでー

GM:探索賞マリーカ バトル賞バスター RP賞バスター MVPシノノメ!
探索賞は全体的な数値と安定感もそうだし、隠して持って行けた情報をあえて開示することで、物語を進めやすくしてくれたってとこでマリーカでいいでしょう。
バトル賞はもう150ダメージ出して一気にボス2形態ぐらいスキップしたバスターで文句ないでしょう。

バスター:アレまだ形態あったんだ。

GM:技が減る度に覚醒段階上がる予定だったんだけど、それ一気にスキップされちゃってましたねぇ。
RP賞もいい感じに邪神RPしてくれたのでバスターに。
で、探索バトルもそうだし、RPでちゃんとPC1やりきってくれた総合貢献度で今回MVPはシノノメ。

PLs:ありがとうございまーす!

GM:RPはバスターとシノノメで迷ったは迷ったんだけど、シノノメは準備してきたものしっかりお出ししてたのに対して、バスターはそこまでやらなくていいのに……ってのをやりきってくれたので……

シノノメ:新邪神伝説バスターゲイオース強かったですね……

GM:暗黒邪神じゃない何かになってる……!

バスター:なっちゃったんだ……w

GM:〈暴走率〉と〈因子ダイス〉の最終状態おしえて!

シノノメ:129%で20個です。

マリーカ:122%、因子26。

バスター:106、因子が23。

GM:はい、【抑制処理】は2回振りです!

シノノメ:今回は12個ぐらい振っておこうかな。

マリーカ:まずは15個で様子見いこうか。

バスター:14個降ります。

シノノメ:お、ひえひえバスター?

バスター:そうねー。【探索武装】使いやすいのはいいね。

シノノメ:振るねー (コロコロ…) あ、帰ってきた。買い物したいしこれでいいや。

バスター:(コロコロ…) んーよしよし!

マリーカ:(コロコロ…) おっ、次回+5%。いいですね。マリーカはここでストップ

GM:じゃあ【カルマ】!

マリーカ:【泥酔】を再取得行けますか?

GM:サブキャラで活躍、問題ないでしょう!

シノノメ:【中二病】で。瞬間3d6回復は強い……!

GM:まぁループ出来るカルマなのでいっすよ。

バスター:【破壊者】。

GM:どうぞ持ってってもろてとしか言えなくて……w 最後買い物!

シノノメ:【ネクスト】【ライズ】【Z】各1個で持ち越し1個。

バスター:【ユートピア】×2・【トランス】×2。ダイス5個。

マリーカ:マグタフZ×2、マグタフEX×2、持ち越し5個でエンド。

GM:おk! じゃあセッションは全行程終了です!!!

全員:お疲れ様でしたー!

シノノメ:いやさ……今回のボス2ターンは想定されてないでしょw

GM:そうだぞー! 【再生】持って【不死身】持ってHP120だぞ! いい加減にせぇよってなるぐらいの耐久はあったぞ!

バスター:へっへー! なにもかも皆さんのおかげで、ありがとうございます!

シノノメ:マリーカの【共鳴】本当に強かったなぁ……

GM:まぁ【共鳴】は強いよね。

バスター:あ、何が3つ目のお題なのかわかんなかった。

GM:冷やし中華。

バスター:冷やし中華!?

シノノメ:冷やし中華。

マリーカ:な、成程……

シノノメ:いや、そろそろ時期だなって……

マリーカ:食べ物に食べ物を重ねてきたのか……

GM:これは僕の反省に関わってくるんですけど。最初の方少しレスポンスが遅れたところがあって。でもこれは3題囃やる上で序盤固めきれない部分があって……跳んできたお題が冷やし中華、冷やし中華!? ってなったのもあって。で考えながら色々組み替えてたのもあって。
全体的にふわっと作ってたのもあって、その宿命というか。でも最初の舞台説明のところでもたついたのは申し訳なかったなと。
ただ……一方で許してクレメンスな部分もあるのでそこはという。

バスター:まーそうですね。初日だけ気になったというか。そこ以外は全然大丈夫ですよ。

GM:卓の内容自体はいい子ちゃんというか、纏まってたと思うので。ボス戦は毎回あのダメージ想定してられんのでこんなもんでしょう。GMはこんなもんかなぁ。

バスター:そうですねぇ。それ想定はPLを信じられてないですねぇ。

シノノメ:違いないやそれは。

バスター:じゃあ僕で。PLとしての反省は、特にございません!

GM:まぁバスターはほぼ満点の動きしてたでしょう!

バスター:戦闘やって探索は放り投げて、RPもしっかりやって動けたでしょう! ちょっと変な弾け方をしたかもしてたけど、まぁ問題はないでしょう! こんな感じでーす。

シノノメ:じゃあ次行くかな。そうですねぇ……3つ目のお題に関してはキラーパス投げるのが目的だったので後悔も反省もしてないです。

GM:まぁ僕回収出来たのでー

シノノメ:ムーブもまぁそこまでかなぁとは……微妙に長くて待たせてるかなーってところはあったけど……そこは基本的にヒロインとのシーンだったからごめん許してと言ったところ。
あと戦闘! 初手は自分も火力で遊びたかった、火力出したい! ってなったから最適解には気付いてたけどあの動きした!

バスター:まぁそれはええんちゃう?

GM:まぁそれこそバスターが150出すことを前提にした動きはおかしいわけで。

PLs:うん。

シノノメ:100越えるかなとは思ってたから、2人で落とすぐらいで……

GM:まぁそこも場合によってはかな……ダイス目腐れば全然出ないし。特攻もあるし先に削っておきたいは全然ある動きでしょ。結果としてもったいない動きにはなったけど、まぁ言うほど悪い動きではないでしょ。

シノノメ:ですねぇ……まぁ、プレミがもしあるとしたらここかな? って。120%乗ったのも含めて。

GM:あーね。

シノノメ:選択のひとつではあったかなとは思うので。ってとこです。以上!

マリーカ:マリーカは最初の蘇生把握ミスと【手加減】宣言ミスが本当に申し訳ないなと。

GM:まぁでもそこ以外でPCで変な動きはなかったかなーと僕は思うけど。

シノノメ:そうですね、同意見です。

マリーカ:あとPLとして、裏HOに気が行きすぎてRPとか疎かになってたかなーとは。

シノノメ:あー……裏HOはね……
マリーカのムーブは探索戦闘全てのムーブで助けられたので、本当にいいキャラだなぁと思ってました。

マリーカ:知力特化として戦闘は足を引っ張れない! とは思ってたので。ちなみに一番の山場は毒液反射のとこですね……

シノノメ:あそこは……肝冷えましたね……

GM:それじゃあこの辺で締めますか!

全員:お疲れ様でした!

Scene5