ダーティプレイ Scene2-1 ”無法”者たち

アウィン:あ、GM。次のシーンに移る前に【PP回復バースト】3撃ちたいです。

GM:ほいほい。他に処理ある人いるー?

タルト:じゃあ【激励】をアウィン君に投げるー。暴走率でー。

SPE【激励】の効果は、HP・PP・暴走率のどれか1つを2d6分回復させるというもの。今回は暴走率を選択しているため、2d6%の減少が発生する。使用は1セッション2回まで。
アウィンはPPを8回復させ、更に暴走率を8%減少させた。

アウィン:ありがとう……!

タルト:「はい、あーん(はぁと」
アウィン君の口にタルトの目とおんなじ色したキャンディシュウウウウウウウ。

アウィン:なんか嫌な感じするけど、断るわけにもいかんよなぁ並感
「美味しいじゃん。なんか複雑だけどさ」

タルト:「物質的にはお菓子だからセーフですぅ」 ぴーすぴーす。

アウィン:「それ、語るに落ちてない?」

GM:ちなみに、情報の方は今拾ってきてるところです! これらがそろったら猛犬をいよいよ召喚します!
待っている間、具体的にはシーンの合間に猛犬の情報を調べるか、一時的休息を許すよ! ローリちゃんのおもてなし!

ファロ:一時的休息って要は『シーン休憩』でええのん?

GM:そだねー。一緒で。、HP・PP・暴走率を一括1d6回復させていい。
情報を抜きに行く場合は〈知識〉15か、コネあること前提で〈話術〉(要相談)15かな。

タルト:タルトが〈知識〉で素振りしてみるか……いんや、【コンセ】2使おう。

フェミノ:知識ちょっと頑張るかー、【ブースト】2くらい。

ファロ:ローリ様の靴を磨いてます。休憩です。

タルト:流石メイド。

アウィン:クリスの様子を見ながら、彼女の今後を考えつつ休息します。

GM:まず情報収集組振ってー。

タルト:(コロコロ…) いちたりなーい。

フェミノ:(コロコロ…) ファンブルで結果13。失敗。

GM:残念! でも2人挑戦したし少し情報!
君たちは猛犬がエネミーレベル5相当なくそ強い生物で、単騎でマフィア一組織相当の強さがあると噂されていることを知りました! また、彼の能力が『C・D【カーボン・ドッグ】』という、体を炭化させて炎とか操る能力ってのもわかった! そんな感じ。
ただ、能力に関してはまだ謎があるらしいです!具体的にいえば本気出すとなんか変わるかも!

フェミノ:あっ(察し

ファロ:ふえぇ……

タルト:どしたん?

GM:大体想像通りの能力だと思ってください^^

ファロ:はぁい……

アウィン:よく分からんけど休憩ロールするよ (コロコロ…) 1でーす!

ファロ:靴ぺろぺろー (コロコロ…) やったでおい。やっぱりご奉仕気持ちいいですー!

GM:6回復とは恐れ入った。では猛犬どうやっていじめるか教えてー!

アウィン:『シーンチェック』先でもいいスか!

GM:出来たら方針決めてから振って欲しいかなー!

アウィン:はーい。

ファロ:どうする?

フェミノ:普通に人気のない場所に呼び出してで良いんじゃないかな。

アウィン:誰が呼ぶ?

タルト:誰でも良いんじゃない?

ファロ:あ、【不意打ち】?

フェミノ:せやね、出来るならやっときたい。

アウィン:自分は得意分野だし。

タルト:じゃあタルトが囮やるー。

ファロ:おなしゃすー。

GM:おk! タルトが呼び出して他3人で【不意打ち】かな!

AE【不意打ち】は、戦闘前の探索中にのみ行える攻撃用AE。
命中が〈隠密〉、回避が〈察知〉に置き換わるほか、成功した場合、相手の防御を半分としてダメージ計算が可能。下手な低HPボスはこれだけで沈むことも。
勿論、要GM相談のAEである。

GM:では『シーンチェーック』!

ファロ:(コロコロ…) 12ですかー!?

他、タルトが6%、フェミノフォビアが4%、アウィンが7%上昇となった。

タルト:70%の処理ー (コロコロ…) ≪回復型≫の回復が1で…… (コロコロ…) あ、【発症:能力異常】。

フェミノ:こっちはようやく50% (コロコロ…) 【自制】。

アウィン:再度70% (コロコロ…) あ。

ファロ:今度は普通の【暴発】でござるか……

結果、ファロに4点ダメージが入る。

アウィン:何度もスマンな。

ファロ:オホホホ、月のない夜には気をつけろよ……

フェミノ:下層だと毎日なんだよなぁ……

GM:あ、【バースト】とかあるなら今言ってねー。

アウィンのみが【PP回復バースト】2を宣言し、8回復する。

GM:では改めて猛犬を下層の荒廃した元居住区に呼びました! 基本的に人はいない! 在るのは寂れた低~中層のビル群だけ!

ファロ:あ、ローリ様とかはどんな感じです?

GM:ローリちゃんはドンパチの範囲外で様子を見てまーす。隠しカメラやマイクもバッチリ!

アウィン:あっ、クリスちゃんもスタンバイさせといて!

フェミノ:おっそうだな!

ファロ:いっすねー!

GM:おk! じゃあそういう事で!

タルト:私は呼び出した場所でにこにこと佇んで待っていますー。

猛犬(NPC):「―――貴様か、儂に随分と舐めたメールを送ってきた莫迦者は。刑事に脅迫とは怒りも通り越してほとほとあきれ返るわ」
と、そこに黒のトレンチコートを羽織った偉丈夫が現れた。その巨体もそうだが、何よりも特徴的なのは……凶暴な大型犬に酷似した犬型の頭部だ。間違いない、奴こそが【猛犬】、クレイグ・バスカビル刑事その人だ。

ファロ:犬の遺伝子お父様だったー!

アウィン:ガチの犬頭かよーw

GM:【猛犬】って言ったじゃん。

フェミノ:まぁまぁ。

猛犬(NPC):「……さて、容赦する気は端からありはせんが、一応聞いておこうイカれた女よ。なぜこんなバカげた真似をした?」
距離およそ5mといったところで足を止める猛犬。見るからにヤル気満々です!

タルト:にっこりとした顔を傾げる
「そんなこといわれましてもぉ……タルトはタルトのやりたいことのために頼みごとをやってるだけですよぅ?」
要領得ない言葉。
「あ、でもぉ、私、すっごくかわいい、女の子のわんちゃんとお近づきになれたんですよぉ。わんちゃんおじさまにもあわせてあげたいですねぇ」

猛犬(NPC):「……屠るか、どうせ一人ではなかろう。」
ずんずんとタルトに近づく猛犬。

タルト:にっこぉ。

アウィン:【不意打ち】宣言。

ファロ:【不意打ち】宣言。

フェミノ:【不意打ち】宣言。

GM:おk。ではこちら対抗【ブースト】1エンド。あと皆攻撃方法書いといてー。

アウィン:格闘攻撃、【奥義】。AE【ブースト】1。

フェミノ:武器攻撃【命中ブースト】2END。

ファロ:武器攻撃、【重撃】『ソニックビジョン』+【ダメコン】5で!

GM:対抗なし、こちらから振りまーす (コロコロ…) おっとぉ、クリティカルでござるぞぉ?

アウィン:うえ、32は…… (コロコロ…) うん、無理。19。

フェミノ:(コロコロ…) 20。失敗。

ファロ:(コロコロ…) ちょっと倍差取られるのは聞いてないですよぉ!?

GM:では突っ込んできた君たち3人を突如として炎の壁が阻む! ファロちゃんは避けきれなかったので戦闘開始と同時に継続ダメが入るぞ!

ファロ:あっつーぅい!

ここでファロが70%に到達、結果は【自制】だった。

フェミノ:つよい。

ファロ:けど継続ダメはクソ痛いんだよなぁ……

タルト:「っね、かわいい女の子わんちゃんでしょ?」 はなれてーら。

ファロ:「あつつつつう! かわいいわんちゃんになんてことするんですかこのドーベルマン!」
バックステップで距離をとるー。

アウィン:「わーお、小さな子供一匹なら平気で火葬できそうな感じだね。最高」
一歩下がるぐらいかなぁ。そこまで距離は空けたくない。

フェミノ:「あっダメダメ、コレはダメだよ。熱いのは干からびてしまう」
拳銃構えてすごすご下がる。

猛犬(NPC):「ふん、案の定ドブ臭いネズミが沸いてきおったわ。どうせどこぞの腐れマフィアに雇われた殺し屋だろうが、儂の力量を甘く見過ぎたな。」
身体の周囲に炎をまとう猛犬。腕まくりされたその皮膚は黒ずんでいる。

ファロ:「あァン? 花も恥らう乙女に向かってドブ臭いとは言ってくれますねぇ! アンタこそ炭臭いんですよ!」

アウィン:「殺し屋? 冗談。僕らは『父親に利用されそうな悲しい娘を救う正義の味方』だよ?」

フェミノ:「その通り。そして君は『娘を騙して戦闘兵器に仕立て上げようとした最低最悪の犯罪者』だ。いいシナリオだと思わないかい」

タルト:「タルトはタルトで若干例外なんですよぅ みなさまと目的ちがいますからぁ」
菓子食わせたいだけだよ。
「あまいものはすきですか、お じ さ ま ぁ?」

猛犬(NPC):「ふん、なにを意味のわからぬことを……戯言空言で他者の心を惑わすのは貴様らゴミの得意分野だな。さて、最初で最後の命乞いの機会をやろうゴミども。誰に雇われた?素直にしゃべれば命だけは助けよう。無論豚箱でくさい飯を食うことにはなろうがな」
鋭い殺気を放ちながら、君たちを睨む猛犬。

アウィン:「最悪な提案どーも。こっちからは、大人しく膝をつくなら命『しか』助からない道を提案するけど? 『ドブネズミと揶揄するマフィアに孤児院を襲わせたクズ』には当然の提案じゃないかな」

猛犬(NPC):「孤児院……? 貴様ら、まさか……!」
おやおやぁ? 猛犬さんの様子が一瞬変わりましたねぇ^^

タルト:「あららやっぱり」 意味深。

ファロ:「おやぁ? どうかされましたかぁ?」
ここぞとばかりに煽る!

フェミノ:「安心したまえ、まだその孤児院がどうこうなった、という情報は君の耳には入っていないだろう? だから大丈夫さ、なんてったって『君が大事に目を付けている孤児院』で起きたことを、君が見逃すはずないのだもの」
ニコニコ!

猛犬(NPC):「……前言撤回だ。貴様らは【道案内】一人を残し炭にする。……後悔し、そしていもしない神に祈れ。自分以外の仲間が皆焦げた肉になることを。」
ゴオッ! という音とともに、君たちと猛犬を突如として炎の壁が囲む!

アウィン:これはデスマッチ!

GM:イエス、まさに金網デスマッチ的な状況です!

ファロ:逃げ場はない!

GM:よーしでは強度感知が終わったら戦闘だー!

【強度感知】はアウィンとフェミノフォビアが参加するも、GMがクリティカルを出し失敗。

タルト:こっちは【激励】でPPをアウィンに投げるー (コロコロ…) 8。ストックの飴握らせよう。

アウィン:【激励】サンクス。

GM:はい、ではHPが100以上あって、なんか今のところ【覚醒状態】で、今のところ命中回避そこそこで、今のところPP無限ってことがわかったよー。

フェミノ:これ、残りHPでボス特性変わるやーつ?

GM:まぁここはぶっちゃけてもいいでしょう、キャラシート2枚あります!

ファロ:ふえぇ……

アウィン:成程、アリだな……

GM:では【強度感知】終わったし、戦闘入るぞー!

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