狂気の胎児殺人談 Scene1-1 病院と産科医

GM:まずサリア、あかり、ヨータの三人は導入から得た情報で『裏路地の事件場』『中層の病院』『リアの住宅』に行ける様になっています。
対してサンは『裏路地の事件場』もしくは『中層の病院』に行けるでしょう。
今は朝、君達はどこに行くか、それぞれ決めてもらおうかな。

あかり:どっちもいけるねー。

サリア:とりあえず合流する?

サン:合流したいな。

あかり:じゃあ裏路地か病院だねー。

ヨータ:病院辺りが妥当かな……あ、GM、路地裏の事件現場とヨータが楽しい思いした場所って同一ですか?

GM:いいえ、それとはまた別の場所の様ですね。加えて、ヨータが出くわした事件現場と、サンの出くわした事件現場の2つの発生時刻は同一ですが、場所は全く別です

ヨータ:把握しました。ああ、これは合流不可避ですわ。

サリア:合流せよせよ。

サン:病院かな?

全員が病院へ行くことを選択。『シーンチェック』を行うことに。
ここでサリアが50%に突入。このシステムでは≪暴走率≫が上昇するごとにメリットとデメリットが発生する。今回のメリットは、活性タイプ≪感覚型≫の〈探索技能〉数値上昇の効果だ。
デメリットとしてダメージ発生や暴走率の追加上昇が起こり得る『暴走ロール』を行う事になるが……

サリア:(コロコロ…) おk、自制。

『暴走ロール』における自制の効果は、『何も起こらない』。つまりアタリである。

GM:確認しましたー。では描写始めます。

君達が訪れた場所は病院だった。朝だからかカウンター近くに居る人の数は少なく、居る人の大抵が朝起きして病院で散歩をしている老人の病人ばかりだろう。カウンターにはちゃんと受付のナースがおり、それ以外に特に特記した所は無いのだが……
―――君達は間が良かったのか、ヨータ、あかり、サリアの三人とサンが都合良く出会っただろう。

あかり:「……ん、バナナのイラスト買ってくれた子っす」ぽつりと。

サン:「おー、バナナの女の子じゃん!」

あかり:「(略された)」(´・ω・`)

ヨータ:「貴方バナナだったんですか。また珍妙な出自ですね」

あかり:「誰がバナナだ!」 くわっ!

サン:「バナナが不満だと!?」

あかり:「バナナはおいしいよ! ただ私自身がバナナになることだは物理的に無理っす!」

ダリ(NPC):「……何、知り合い? あんたとは?」

ヨータ:「ああ、良く戦いの描写を参考にさせて頂いてる方です。あと一緒にチョコバナナとか食べますね」

サン:「そーそー! 小説家のセンセーも俺のダチだぜ」

ヨータ:「いえーい」

サリア:「はいはい、そのバナナの人がどうしたの? 今はそれよりも検死が先でしょう、くだらない口論に時間を割かないで。物事には優先順位があるのよ」
露骨に面倒そうな顔を。

ダリ(NPC):「……なんというか、ここがバナナ愛好会って事はわかったわ、とりりあえず受付員に聞いてみたら? 私が聞いたら驚かれそうだし」

ヨータ:「どうせ一緒にいる以上、相手を驚かせるのは変わりませんよ。まぁさっさと受付に事情を話すのは賛成です」

あかり:「じゃあ私行くっすー」 すたこらー。

サン:「そういやお前ら病院なんかでなにしてんだよ?」 と言いながら受付に話す内容を聞きに行くよ。

ヨータ:「いや、この人がお腹を割かれる場面に会いましてですね……」
受付に行くのを止めて、ダリを紹介しつつサンにカクシカ。

サン:「マジで!? 俺のダチも妊婦なんだけど、まさか同じヤツが犯人じゃね!?」 カクシカ。

GM:はい、では君達二人の間のかくしかによって犯人の形姿が全く一緒だと言う事が分かったでしょうね。ほぼ同一と見て間違いありません。

サリア:「ふむ……聞いた限りではやはり同一犯、で間違いなさそうね。どうかしら、あなたも犯人を捜しているのでしょう? 頭数は多い方がいいと思わないかしら」
合流しようずーと持ちかける。

サン:「おおー! そりゃあ助かるなー! 俺頭悪いからさー、どうやって探せばいいかわかんなかったんだよ」

あかり:「話が決まったなら話聞こうっすー!」
受付に持たれ掛けつつ振り向いて、腕ぶんぶん。

ヨータ:「行儀が悪いですよ」 あかりの方に行こうwithダリで。

ナース(NPC):「ははぁ……あの、所で用事とは何でしょうか?」
尚視線の先には、明らかに病人なのが1人とそうじゃないのが3人と1匹。

ヨータ:「最近妊婦が殺されてると聞きました、死体見れませんか?」 ド直球に。

あかり:「えーと、私こういうもんすー。最近のハラキリ事件で、何か聞きたいんすけどー……ってもっとオブラートに包むっすよ!?」
フラメルとかの証明書出して訊くってお前ぇ。

ナース(NPC):「はぁ……あの事件の死体……ですか? えぇと、ですねぇ……」
そう言うと受付は手元に端末をいじってから。
「申し訳ございませんが、今現在それを簡単に見せる訳には行きませんので……私の責任にもなりますし」
と答えてくるだろう。

GM:さて、そんな彼女を説得したいのであれば〈話術〉目標12で判定だ!

ヨータ:えっと、GM、ここにその死体の元持ち主がいるんだけど、彼女には見る権利があると思うんです。その付添人と言うことでボーナス入りませんか!?

あかり:うーん、フラメルの立場ダヨーって言ってもあかんか。まぁ話術はあるんで素振りするけども。

GM: ほうほう、では2人とも補正+1だ。

あかり:やったー。

ヨータ:ありがとうございます。

サリア:能力で読まれたくない心の内を読んであげて脅しをかけてボーナスもらえません?

GM:ほほーw やるのであれば【行為発動】の【聞】で〈能力精度〉判定、達成値によって補正量が変わります。

サリア:うーん、判定増やすと処理重くなるのでやめときますね。普通に話術ー。

サン:皆ガンバレー。サンはダリの指引っ張って遊んでます、判定放棄します。

GM:OK、では話術判定どうぞー!

判定者は全員宣言なし。ダイスを振るが……

サリア: (コロコロ…) 12出たよ。

あかり: (コロコロ…) あぁー! ファンブルからの6で大失敗してるぅー!

ヨータ:(コロコロ…) ファンブル。結果9。

サリア:おう君たちよお。

ヨータ:ゴメン、死体の描写表現のこと考えてて話術に力入らなかったわー。

あかり:フラメルなんすけどねー………そりゃぴかぴかしてるだけっすけど……とか余計なひと言言ってて失敗?

サリア:ペラペラペラと薄っぺらい信用を築き上げるぜー。

GM:OK、ではサリアだけが成功だ! サリアの説得によって受付のナースは、嫌々ながら案内してくれるでしょう。受付員が君達を連れて案内しに行くその先は一つの扉の先で、そこで足を止めたでしょう。

ナース(NPC):「この先には被害者の死体が安置されています。先生も居るので、あまり大声をあげないようにお願いします」

あかり:「はーい」 のんき。

ヨータ:「貴方もいるんですかね」 ダリを肩に乗せつつ。

ダリ(NPC):「さぁどうでしょ、正直もうあんまり興味無いような……いやどうかしら、もしかしたら目の前の自分の死体を見て感じる恐怖というのが(ry」

あかり:「その人大丈夫なんすか……」
げんなり。てことで開ける気満々だよー。

サリア:「自分の死に顔を見れるなんて珍しい体験ですわね。私も一度でいいから見て見たいものですわ」
冗談めかして笑いつつ入る準備おk。

ヨータ:「少しおかしいとこはありますけど、彼女は普通の人ですよ」
入る準備万端。

サン:こっちもいいよー。

あかり:ではバーンっと突入。
「ちわーす!」

ヨータ:「こら、静かにしなさい。どうも、おじゃましますね」

???(NPC):「うおわぁっ!? き、君達、静かにしろって言われなかったか……!?」
と、そこに居たのは一人の男性、見た目40代は超えてるだろうか。そしてその部屋は全体的に死体しかかなく、個体一つ一つに布が被せられているだろう。

あかり:思い切り突入したくせに、死体の匂いで壁際で反省するサルのポーズでうえってなってる。「胃袋ひっくりかえりそうっす……」 顔面まっちろ。

サリア:死体を順に値踏みするような目で眺めてますー。

サン:外出るか? と促すように親指を立てて、あかりに出口の方を示すよ。

あかり:「仕事するっす……」

ヨータ:「ああどうも、僕はちょっと取材の途中でして……お話宜しいですか?」

ギーク(NPC):「べ、別に構わないが……あぁ、私の自己紹介をしておこうか、私はギークと言う医者だ。本来であれば産科医をやってるんだが、この有様な為これらの検死をしている者だ」

ヨータ:「産科医さんですか。この死体を見てどう思います? 怖いですかね。あ、見ても良いですか?」
布少し捲りつつ訊きます。

ギーク(NPC):「ハハッ、死体なんて医者をやってるだけでも何度も見ているからね私は、ただまぁ……酷い殺し方だとは思うが、見るのは構わないがあまり下手に扱わないでくれよ?」

サリア:私はヨータ君と一緒に死体観察すっかねー。

ヨータ:じゃあ適当に近くの布ペロリンチョ。

GM:はい、なんとも幸運な事かダリの死体を引き当てましたね。

ダリ(NPC):「……やばい、ゾクゾクするぐらい気持ち良いかもこの感覚……」
とうずうずしてますね彼女(?)は。

ヨータ:「……一度貴方のは見てるんですよねぇ」
違うのも見たかったので少しゲンナリ。

サリア:ひゅう、と口笛を吹いて死体を観察ー。いい仕事してますねこれ殺した人ーって感じ。

ヨータ:「楽しそうですねダリさん、あとで詳しくお願いします」

あかり:ギークさんに質問おk?

GM:カモーン。

あかり:「じゃあギークさん、殺された妊婦さんって具体的な共通点ってあるんス?妊娠して何ヶ月とかウオェっ」
近付いて、見上げて質問しようとしたら吐きかけ。

ギーク(NPC):「吐かないでくれよ? えーとまぁ……共通点に関しては特に何もおかしい事はないかねぇ……あぁ、少なくとも一度は病院にお腹の子の審査をしに来た人がかたっぱしからやられてる感じか?」

サン:病院黒そうw

あかり:「……じゃあそれ把握してる人なんじゃないっすか」
げんなりと聞こえないようにぼそっ……

ヨータ:その会話の間に、別の布も幾つか捲ります。全て腹の開き方や胎児のBBQスタイルとか同じ感じですか?

GM:はい、全部開き方や胎児の貫き方とか全部同じ様な形ですねまるで、手慣れた様な……と、いうことで。
ここで死体を見ていたヨータ、サリアの3人は〈閃き〉目標12でどうぞ。

サリア:お、【コンセ】1。

ヨータ:【コンセ】7で。

GM:OK、では判定どうぞー!

サリア:(コロコロ…) うわあああファンブルだー、失敗。

ヨータ:(コロコロ…) ピキーン、閃いたよ。

ついでにヨータは50%到達による『暴走ロール』を行う。その結果は……

ヨータ:(コロコロ…) お、【高揚】だ。(コロコロ…) 5%更に上昇。60%なう。

【高揚】は追加で暴走率を1d6%上昇させる効果。結果としてヨータは60%、活性タイプの効果が更に上昇する。

GM:つよーい。では君達はその開き方を見て……それはまるで医者の手術の様な手さばきか、もしくは料理人の手際の良さの様なものを感じ取っただろうね。

サン:病院黒ry

サリア:「ほう……犯人はホトケ専門の料理人かしら。よく人体の仕組みを心得てるわね……なぁんて」
ニヤニヤ。

ヨータ:「ふむ……やっぱり慣れてる感じですね……この綺麗な切り口、寸分違わぬ刺し方、やはり美しい……」
高揚だしテンション上昇中です。

あかり:(あの2人ニヤニヤしてて怖いっす……)

サリア:「あなたにもきっとわかる日が来るわ。物言わぬ死体の語る美しさというものがね」

ヨータ:「何も喋らない代わりに、この姿が全てを語ってくれるというものですね」>サリア

あかり:心読まれてるし! そして乗ってきてるし!

ヨータ:彼女はそういう能力ですしおすし。

サン:「病院の奴でグルっぽい奴いねーの?」
って、ギークに訊くよ。

ギーク(NPC):「私もそれなりに手術を経験した方だが、確かにこれらの捌き方というのが一貫性というか、こだわりの様な物は感じた事があるね……グルっぽい人ねぇ……残念だが、私にはそんな心覚えが無いね」

ヨータ:「では、ここで検診受けた人を尾行して、襲われそうな所を取材というのはどうでしょう? そうすれば数日中に会えるかもしれませんよ」
一応提案するけどPL的にはする気無いよ。被害が多すぎる。

サン:うーん。やりたくないね。

ギーク(NPC):「……まぁとりあえず君達二人が怖いというのがわかったかな、そういえば……思ったんだけどもしかしてそこの女性二人はサリアとあかりという名前だったりしないかな?」
という事を言い始めるよ。

サリア:「あらあら、どうしてそれを? もしかして、サイコメトリーかしら。怖いですわね」
くすくす。

あかり:「ん、はいそうっすー。フラメル助手兼実験体! 春日影あかりッス!」
敬礼! するような立場じゃないけど。

ギーク(NPC):「はっはっは……はっはっは……と、そうじゃなかった、もしもそうなら君達リアの事に関して調べているのだろう? なら確か彼女に関する資料がそこのデスクの上に―――」
サリアの方を見て苦笑いしながら、視線を移して……

あかり:「わーい見たいっすー!」

GM:ギークが見たデスクの上には、大量の資料が散らかっているのが分かるだろう。

あかり:「……汚いっす」

サリア:「そこの……何の上に?」 ジト目でいやらしく問いかける。

サン:「なんだ、俺の家より綺麗じゃないか」

ヨータ:「貴方の家どれだけ汚いんですか」

ギーク(NPC):「……多分、デスク……の上……かな……?」

GM:はい、大量の資料からリアに関する資料を探し出すのに〈観察眼〉目標12で行ってもらいます。

サン:安定の判定放棄。

サリア:よし、素振りじゃい。

あかり:仕方無い、【コンセ】5しよう。外したくはないし一応ね?

ヨータ:自分もすぶるか、手伝おう。

ロールの結果、全員難なく成功。

あかり:「ギークさん片付け大事っすよ!? 偉い人が汚いなんて研究室だけで充分っすー!」
書類ガサガサっと。きっと紙吹雪状態。

サリア:「どうしてものを探すのに余計に散らかすのよあなたは………」
紙ふぶきの中からぱっぱと必要なものを抜き取る。

ヨータ:いらない紙吹雪をテキパキまとめてますね。

サン:「おースゲーなー、今度俺の部屋も掃除してくれよ」
ダリの指びよーん。

ダリ(NPC):「ビヨーン……ってあたしは遊び道具かっ!」

GM:では君達はそれぞれ、資料を探していると全員一斉に一つの場所に目が行っただろうね。
そこにはリア・ミルドの出産記録と書かれたのを見つけただろう。

あかり:「あったっすー!」
書類もって右手でかかげてる。てことでみんなで見るかー。

GM:はい、では君達は書類を見ると以下の事が分かりました。
・リア・ミルドには夫が降り、数カ月前から妊娠し入院。
・出産の結果は「失敗」と書かれている。
・それによってリア・ミルドは家に引きこもっているらしい。
・夫であるオボロ・ミルドは料理人をやっているらしい。

サリア:あれ……これマジで犯人ホトケ料理人じゃね。

ヨータ:見えるなぁ。

サリア:「あらら、料理人というのは冗談のつもりだったのだけど……これは少し笑えない話だったかしら?」
だが顔はにやけている。心底面白そうだ。

あかり:「……なんかまた気持ち悪くなってきたっす……」
手で口覆って半目になってるー。

ギーク(NPC):「はっはっはっ……まぁ私としてはライラから任されてた事を教えたしもう何も教えられる事もないかな」

ヨータ:「新たな命の維持に失敗と言ったとこですか。これはこのご夫婦にも取材したい所ですね……ライラ? その方は何をされているのですか? ちょっと取材したいので詳しい話を……」

ギーク(NPC):「ん? ライラはライラだ、私の友人で中層大企業の令嬢、それだけだよ……それだけ……ね」
とギークは少し目を逸らしただろう。

サン:おっ?

ギーク(NPC):「と、そうだった私はそろそろキィという女性の様子を見なければならないんだった……それでは私はこれで失礼……」
とギークはその場から去ろうとするが。

サリア:「ライラ?どうしてここでそのご令嬢の名が?」 ただの依頼人にしちゃおかしいな、と。逃がさんで、心よんぢゃる!

サン:ええぞ!

GM:はい! では逃げようとするギークの心を読むのであれば行為発動! 目標値は〈能力精度〉12だ!

サリア:ココはずせんで! 【コンセ】6。

GM:OK! では判定どうぞ!

【コンセ】込みでサリアの〈能力精度〉は18。最大ファンブルでの結果-5を引いても成功する値となった。

サリア: (コロコロ…) うえーい、クリティカルやで。

3人:ナイスゥー

GM:ではサリアは……そんな彼の心を……読み始める。

―――そこに写った思いというのは、黒く染みた感情だった。
明らかに悪意のある感情、そこに写るのはギークとライラと思われる女性の姿だった。
………………そして、ライラがギークに封筒を渡す景色。 そして言葉が微かに聞こえる。
「それじゃ、よろしくね? リアの事」
そんな怪しい声のトーンで、ライラは歪な表情でギークに声をかけた。

サリア:いえーい真っ黒!

あかり:うわぁ これ流産させられてる。

GM:ついでに、わかる事があります。リアの産科の医者はそこに居るギークという奴ですね!

サリア:さてこれどうしよう。此処で告発するのは簡単だけど、絶対面倒になるよね。

サン:だねー、とりあえず何も言わないほうがいいかと。

ヨータ:威圧補正技もあるし、とりあえず脅して全部吐かせるという方法も。

あかり:鎌掛けてもヤバそう。

サリア:脅して、屈するか逆上するか。そこの勝負に出てみる?

あかり:どっちでも面白そうだからエエヨー。

サン:私達が去った後、ギークがライラに告げ口してなんらかの対策されたらやばそうじゃない?

ヨータ:唯一の懸念がそこなんだよなぁ。

サリア:ふーむ、黙ってる方が得策か?ギークは最後のサリアのセリフに何か反応しました?

GM:なにか、とりあえず目的は達成したし無視しようかなみたいな感じで早く立ち去ろうとしてますね。

サリア:気づいてなさそうなら、ここは泳がせるか……

あかり:んー……もし出来るなら、光になる能力で〈隠密〉とかで情報拾えないかなーとか思うけども、処理重いだろうなー。

ヨータ:GM、〈読心〉がしたい。彼に後ろめたさがあるか否か。罪悪感があるか否かは重要だと思う。

GM:まずあかりに関しては……次からキャラクターシートに行為発動を書いといてくれれば使っていい。次にヨータだがやる場合〈読心〉は目標15だね。

あかり:あ、可能なんだ、ありがとうGM。

ヨータ:おk、とりあえず自分は【コンセ】2でやるよ。他に参加者はいないね? 後出し宣言にならないように今出ておこうぜ。

サリア:あ、ボクも僕も。素振りで。

サン:判定放棄でー。

あかり:一応参加するー。

〈読心〉ロールの結果、あかり以外の2人が成功する。

GM:ではヨータとサリア、君達2人はちゃんとギークを見ると……その少し歪んだ表情から「こいつ反省も後ろめたさもないな」と言った感情を読み取る事が出来ただろう。

サリア:はいゲスゥ。

ヨータ:真っ黒ー、どうしよコイツ。

サン:心まで共犯なら脅すのはやばそうねw 証拠探すならこそこそやるのがいいやも。

あかり:あかりおっかけようか?

サリア:ならここはちょっとあかりに任せて泳がせよう。おk?

ヨータ:確かになー……おk。あと、ソイツがいなくなるなら、書類の山からもう少しめぼしい物がないか探してみたいかも。

あかり:GM、処理とか描写的に問題無いなら、能力使用して隠れながらスネークして情報拾いたいっす目標値はどれくらいでしょう?

GM:そうだねぇ……〈能力精度〉で目標値は14ぐらいだろうか……

あかり:分かりました、失敗したら死にそうなんで【コンセ】8します。

GM:積むねぇw ではロールカモーン!

固定値18のダイスロール。幸いファンブルは出ず、成功。

サン:ナイスゥー。

サリア:やるぅー。

ヨータ:gj

GM:ナイス! では能力描写カモーン! ギークは早足でその部屋から離れていくよ!

あかり:じゃあギークが出てったのを確認してっと……
「……ちょっと怪しそうなんでいってきていいすか? というか、いくけど」
言いながらも体が光へと霧散していく。そのまま光の粒子になって扉の隙間から抜けて、追い掛けーる!

GM:ほむ、では先に三人の処理を済ませようか。

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