第一部 -第一章- 挨拶代わりの大勝負

GM:それじゃ探索フェイズだ! とりあえず『シーンチェック』いくぞー!

ルナ:イエーイ

ラーヴァ:暴走率振るぞー

サニー:アゲていこう

サニー:【高揚】うめぇ。

ルナ:ほっかほかですねえ……

GM:ご機嫌太郎ですねぇ

ラーヴァ:あったけぇなぁ

GM:はい、では探索フェイズ! ちなみにラーヴァだけは特別で、【番組に出た場合】とそれ以外で出来ることが変わります。
出なかった場合は通常通り上層を探索出来ます。で、番組に出た場合は芸能関係に特化した探索が出来ます。ただし、まず【タレント判定】を振ってもらい、この数値の結果如何でこの後に出来る【芸能探索】の難易度が変わります。
更に【タレント判定】の数値が一定以上になるたびに〈エクストラ因子〉が増えます! 頑張って輝こう!

ラーヴァ:やったぁ!!

GM:ちなみに君たちは上層に上がれるは上がれるけど、【一探索分だけ】です。ぶっちゃけハガルと企業戦争なのでギリギリまで派手な行動は出来ない。

ルナ:なるほどネ。

サニー:まぁチキンはギリギリまで上がりたくないかな。動きやすい場所で動くべ。

GM:ちなみに誰かが動いたの見てから他が動くのもありだヨ。

サニー:あ、そういえば前回手に入れた【麻酔】のデータはバイブルにのみ渡してるって事でオナシャス。スヴァルトに超渡したくねぇ。でも使えそうではある。

GM:おk……あ、忘れてた。シャトー君もデータ置いとくわ。

ラーヴァ:とりあえず【バナナ】貰っておいていい? 今回はトリッキーにいこう。

サニー:おk、君が主役だ持ってけぃ。

ラーヴァ:やったぁ! ラーヴァは【ヴァナナ】を手に入れたぞ!

ルナ:今のところシーンの目処が立ってるのがラーヴァくんだからね、好きにもっていくのじゃ……僕は有効に使えるコネとかなさそうだから、2人先動いちゃって!

サニー:ルナ君、君は最悪麻酔作る仕事があるから……あ、ちょっとデータ見てるけどサトー君つよい。

ルナ:結構判定できる〈技能〉多いですねぇ!

GM:その代わり基本アイドルのそばから離れません。言われた事しか出来ないので、ラーヴァの命の危機でもない限り命令しないと動かない!
さて、行動どうするー?

ラーヴァ:とりあえず最初に動くよ。トークショー行こうかな。

GM:オッケーではトークショーのシーン始まります!

ラーヴァ:あいさ!

ファニー(NPC):「――ファニーズトークショー! いえーい! 皆見てるー? 私だよーびっくりしたーびっくりしたー?」

GM:うさぎのぬいぐるみ? の軽快なあいさつで始まった【ファニーズトークショー】。ニーベルング室長ファニーの完全な気分で不定期に放映されるこのトーク番組には、今をときめく芸能人やスポーツ選手が数多出演する。君も、カレンアンダルシアもゲストの一人として様々なトークテーマを語ることになった。

謎の超絶美人令嬢(NPC):「……というわけで、私の華麗なる活躍により見事銀行強盗はお縄につき! 闘う美人探偵としての私の名声は更に高まったというわけですの! オーッホッホッホ!」

ファニー(NPC):「へーふーんそーなんだー」

GM:ああ、なんということだ! 出しゃばりで有名な某タレントがいつものズレたトークを展開した結果微妙な空気になっているぞ! ファニー室長はオチなしヤマなし意味なしなトークが大嫌いなのだ!
これを何らかの形でフォローできればスタジオのカメラ独占ですねぇ! 早速一部の若手芸人やら売り出したい俳優やらがアップを始めたゾ! 君も負けるな!
ということで、〈話術〉〈俊敏〉〈閃き〉〈読心〉〈観察眼〉のうち3つ選んでそれを判定数値として振ってください。RP内容次第では更にボーナス。
ちなみにサトウ君もうどん食って応援してますよ。

ラーヴァ:草

ルナ:……こいつ、飯を食うだけで女性から注意を集める能力とか持ってません?

GM:いや、普通になんやあいつ……って目で見られてますね

ルナ:現実は過酷だった……

ラーヴァ:「あっ、銀行強盗と言えばちょっと前にですねー」って感じで話に入っていきます。 〈話術〉〈閃き〉〈観察眼〉でいきます。

GM:普通に振っていいよ~。出た数値次第です。下限20。

ラーヴァ:【Lover Voice】使っていい? 〈話術〉+6。

GM:どうぞー、ちなみに今回は固定値上限なしです! 派手にいこうや。

ラーヴァ:更に【ブースト】1でエンド (コロコロ…) 期待値!

ルナ:固定値が太すぎるっピ!

サニー:結果44かぁ……

GM:いいですねぇ! では君のまるで当事者みたいだぁ……なトークは良くも悪くも一気に場の空気を引き込んだ! 今この瞬間君は最高に輝いている!

ラーヴァ:当事者なんだよなぁ……

ファニー(NPC):「ワーオ! 君うぃーねぇー! まるで当事者みたいな迫真っぷりだよー! ねー、ほんと……ねー」

ラーヴァ:「これもボクのトーク力の賜物ですね!」エヘッ。誰がなんと言おうとトーク力。いいね?

サニー:アッハイ。

GM:……そんな君を、カレンは氷のような瞳でじっと見つめている。
とにかくおめでとう! 君は、ファニーズトークショーで大成功を収めた! ビルボードチャート急上昇待ったなし!

サニー:ビルボードユグドラトップ100とかあんのかな。

GM:ちなみにタレントポイントは50超えるたびにエクストラ因子が1、3、5と増えていきます! 参考までに!

ラーヴァ:目指せ150か……これは頑張るしか無いなぁ。

GM:はい、ではそんなこんなで収録はおしまい! ファニーはまた呼ぶよ~気が向いたら~みたいな感じで君を気に入ってくれましたね。

ラーヴァ:やったぁ!

GM:さて、このまま【芸能判定】いこう! 番組終了直後でここから自由行動です、何をしたい?
ちなみに今スタジオに残っているのは【カレン】、【大御所番組D】、【カレンと同期の女優】、【ファニー】ですね。後はADとか照明とかの雑魚がたくさん。

ラーヴァ:じゃあファニーに【ルヴィ・ロード】のことを聞きます。

ルナ:即断は笑うわ。

ラーヴァ:だって明らかに今しか話に行けないじゃん。

ルナ:お、そうだな。

GM:おk、ファニーは今この瞬間は君を気に入っているので、ただで教えてくれるよ!

ファニー(NPC):「……ワーオ、それ私に聞いちゃう~?君ってホント度胸あるね~いいよいいよ~♪」 ふわふわとした身振り手振りで大げさに反応してきます。
「ルヴィちゃんはね~、ほんっとにキラキラしててスター性溢れる子だったよ~、私も久々にビビッと来てね~『明日のユグドラ芸能界を引っ張っていくのはこの子しかいない!』って思ったりもしたりしてなかったりしたよ~うんうん~」

ラーヴァ:「わぁ~そうなんですか!すごいなぁ」純粋に尊敬してるよ。

ファニー(NPC):「……だからこそ、残念だったねぇ。【精神能力者の暴走の煽りを受けたことによる精神崩壊】……あの子にあんなことが起こるなんて……」 しょんぼり……って感じのジェスチャーを交えながらファニーは沈痛そうに語る。それは君たち家族が知らされている【表向きの原因】だね。

ラーヴァ:じゃあその括弧のワードについて〈読心〉したい。なんか隠してない?

GM:〈読心〉でどうぞ。目標はクローズド。

ラーヴァ:【Loving Echo】を使用、〈読心〉+6。更に【コンセ】6で行くわ。

GM:どうぞー

ラーヴァ:(コロコロ…) 悪くなし。

サニー:23なら充分そうやね。

GM:おk、では君は察する。【ファニーは何かを隠している】。この生き物? は、他の人間が知らない姉に関する秘密を知っている。

ラーヴァ:聞き出すなら?

GM:RP次第と言っておこう。

ラーヴァ:「ほんと残念です。でもぉ、それだけではないんですよね? ファニーさんはなにか知ってますかぁ……?」吹っかけます。

ファニー(NPC):「……それは、【アイドルラーヴァ】として聞いているのかな? それとも、【ルヴィ・ロードの弟】として聞いているのかな?」

ラーヴァ:「……どっちもです☆」

ファニー(NPC):「……私ってさ、時々【メディア王】とか呼ばれることがあるんだけどね、私的には、その呼び方はあんまり好きじゃないんだよね。だって、王様って支配して、自分の想い通りにしてやるー! って感じがしてなんか偉そうじゃない? どっかの誰カカオさんみたいにさ」

「そうだなぁ……私はね、このユグドラメディアの【傍観者】であり続けたいんだよね。誰よりも近くで、何処よりもかぶりつきの席で、多くの才能溢れる人たちが煌めいて、輝いて、ぶつかって、時には瞬き消えていく……そんな一瞬の美しさを見続けていたいんだよね。高い所に座ってるとそう言うのが良く見えないでしょ?だから、私は王様になんてなりたくないの」

「――つまり、これが答え。【私は誰の味方でもなく、敵にもならないただの傍観者。知ってはいてもあなたに話すことはない】よ」

ラーヴァ:「なるほど……傍観者ですか。いい趣味してますね☆」
実際姉が堕ちるところを見てるだけだったわけだから、復讐対象じゃなくてもあまりいい感情ではないね。流石にそれは仕方がないと割り切っているけど。

ファニー(NPC):「たーだーし! 実はねー私の中で君が今サイコーに熱いんだよねー! ということで、気分がいい私は特別に君にとっておきのヒントを上げちゃおうと思いまーす! わーわーぱちぱちー!」 君のセリフに食い気味で兎が君に顔を近づけてきますね!
「ねね、びっくりした?びっくりしたー?」

ラーヴァ:「わぁ?!」驚きます。「もぉーびっくりしましたよぉー!」

ファニー(NPC):「ワーオ! サイッコーの反応ありがとー☆彡 ラーヴァちゃん大好き~多分明後日くらいまでは好き~♪」

ラーヴァ:「なら明後日にまた好きになってもらいに行きますね☆」

ファニー(NPC):「わーい!待ってるからね~……――クラブ【バルドル】。下層のどこかにあるあぶなーくてえっちーなお店。そこに行けば、君のお姉さんの仇をよく知る人に出会えるかもね
……あ、行くなら3か7の付く日がおすすめ! 忘れないよーーに!」

ラーヴァ:「ふむふむ……。ヒント、ありがとうございます☆」

GM:ちなみに今日は7の日です。ユグドラの暦とか知らんので適当。

サニー:つまり今日行けってことやな!

ラーヴァ:「代わりに最高の傍観者であるファニーさんに……今度面白いものを見せてあげますね☆」

ファニー(NPC):「ワーオ! 何だろなんだろ~! ……と、いけないいけない次の収録の時間だ~! それじゃ待ってるよ~頑張ってね~♪」 手を振りながらぴょんぴょん跳ねてファニーはどこかに消えていきました。

GM:気が付けばスタジオはもぬけの殻で、カレンも消えてしまいましたね。

ラーヴァ:手をふって見送るぞ。

サトー(NPC):(食い気味に)「えっと、お疲れ様ですラーヴァさん。この後の予定なんすけど……」
ぬっとあらわれて空気読まずに次のスケジュールを確認してきますね。

ラーヴァ:「……今忙しいから後にして。ボク、ちょっと電話してくるから。予定は遅れないように手配しておいて」車とか下層組に連絡入れるぞ。

ルナ:イエーイ 情報共有!

サトー(NPC):「あ、はい……わかりました」 そそくさと方々に連絡入れ出しました。

ラーヴァ:『二人共ちょっといい? 下層のどっかに【バルドル】ってクラブがあるそうなんだけど……。そこにボクの姉の仇について知ってる人物がいるそうなんだ。多分そこについて聞けば、ターゲット周りの情報が出てくるはず』

サニー:『へー、で、名前は?』 きちんと口に出して言ってみようか

ラーヴァ:『ルヴィ・ロード』

ルナ:『綺麗な名前ね』

ラーヴァ:『そう? ありがと。姉も喜ぶよ』

ルナ:★がついてないことに感動を覚える

サニー:『で、それが今回のアレと何の関係があるって? 関係無い連絡は息の無駄だぜ?』

ラーヴァ:『そうだね。やっぱりこの辺りの情報を話さずに解決はできない、か』

ルナ:『……話したくないなら私は構わないけれど、情報は多いほうが私たちもやりやすいわ』

ラーヴァ:『いいよ。教えてあげる。ボクの姉、ルヴィ・ロードは……カレン・アンダルシアやハガルカンパニーを含む、芸能界に潰されたの』

サニー:『つまり、【ルヴィ・ロードの仇は今回のターゲットとイコール】の可能性が高い。って事だな? そこズレてたらチキン達の時間も無駄になるんだ、分かってるな?』

ラーヴァ:『だね。少なくとも確実に加担はしてる。特にカレン・アンダルシアは潰した張本人である確率が高いかな。実際、今ボクも潰されそうになってるし』

サニー:『オーケー。ならチキンはそこに行ってやるよ』

ラーヴァ:『サンキュートリくん。今度サインあげる』

サニー:『ありがとよ。ダディに流すわ』

ラーヴァ:『家宝にしろって言っておいてね☆』

ルナ:『ふふ、そう……私は、力になれそうにないわね。待機をつづけるわ』 ラーヴァも人の子なんやなって思いました。

サニー:あ、家宝にしろに関してはよく分かんないのでスルーします。伝えはするよ。

ラーヴァ:『じゃあボクは仕事に戻るねー。後よろしくぅ☆』

サニー:ま、Cさん(仮名)あたりが飾るんじゃないかな。

GM:おk、別れるんだね? ではそれぞれ〈幸運〉判定【刹那】でお願いします。

サニー:あーうん、【バースト】Lv1で。

ルナ:宣言なしで (コロコロ…) 5!

サニー:(コロコロ…) 6!

GM:おk! では何もない!

サニー:おや?

GM:これが運が良かったのか悪かったのかはわからない。だって【何もない】んだから。

ルナ:こわいな~~~~

サニー:そうだね! チキンはとりあえずアレに会わなければ運がいいかな!!!

GM:ということで区切りなので、各自どこで何をしているかを書いてください。

サニー:クラブ【バルドル】へ移動中。

ルナ:拠点で待機中。

ラーヴァ:上層でお仕事中。

GM:ちなみにバイブルは-ドライバーでつっつこうとしてくるヒジリに武装解除するよう必死の説得していますね!

ラーヴァ:仲いいなぁ

GM:ルナ欲しかったら+ドライバー上げるよ!

サニー:力加減は大事だぞって言ってから出発しまーす

ルナ:あ、プラスドライバーはルナの手にあります

GM:では凶器を手にした下層がーるずに説得は実るのか!? 待て次回!


予告情報・全体編   第一部 -第二章-