GM:まずモノローグはいりまーす
――私は愛している。
私を愛する全ての人を。私を羨む全ての人を。
私を妬む全ての人を。私を憎悪する全ての人を。
この地に住むあらゆる人間を、私は愛している。
当然、私自身も含めてね。
……だからこそ、私は知りたいの。
私を愛するあの男が、どんな人生を歩んできたのか。
私を妬むあの女が、どんな努力を重ねてきたのか。
彼が、彼女がどうしてこう在るのか、その全てを私は知りたいの。
……それがきっと、私が人を壊す理由。
だって、開けてみなければ何が入っているかなんてわからないでしょう?
表に出ているだけじゃなくて、【力】で読み込んだ心の中でも足りなくて、
全てを取り払った後に残る、その人だけの【何か】。それを私は見て知りたいの。
それは、とっても美しくて、儚くて、これ以上ない【資料】になるから。
――期待しているわ。【貴方】なら、きっと……。
GM:ということで2週目!
サニー:メンがヘラってんなぁ
GM:まずはシミズさんからの耳より情報です!
目的のお宝は、恐らくハガル・カンパニー地下にある特級機密開発室、通称【伏魔殿】に眠っているだろうということ! ただし、【中に何があるのか、どうなっているのかに関しては全て忘れている】ようですね! 3日あれば君たちが中に入れるよう手配が出来るとのことなので、それまで遊んで時間を潰しつつ特攻するもよし! 入念に下調べ、準備していくもよし! 好きに選びましょう!
シミズさんの記憶はかなりスポット的に抜け落ちているようで、具体的には【伏魔殿の中の情報(あること自体は知っている)】【手術前にシミズが所属していた部署、仕事内容】【ドルイド、カレンの秘密】となっております。
ラーヴァ:なるほど……
GM:さて、何する?
ラーヴァ:とりあえず今回も番組行くわん、運動会の方
GM:はーい!
ラーヴァ:後は人手が必要なら一番上の姉を教えるかな?
サニー:こっちはハガルの方調べるわ。まぁチャンネル待ちかな? 先こっちでもいいけど、ずっとチキンのターンだったし
ルナ:さっきサニーにはリソースはいてもらったし、こっちもバイブル君のケツ叩いてハガルについて調べてもらおうかな
サニー:あ、幕間EX飲んどくわ (コロコロ…) 2。このワインやっぱり洗浄必要だよぉ
ラーヴァ:情報収集頼んだ!
サニー:あ、GM。会員証は捨てました
ルナ:発信機とか付けられてたら面倒だもんげ
GM:あ、あと【慈善事業家】さんなんですが、【青い髪の帽子被った女性】だったって! メンヘラ臭いしシミズさんはもっと健康美な感じの愛嬌ある子が好きだって!
サニー:なるほど? 廃墟で円盤投げにでも使ったわ会員証
GM:カッとんでいきました
サニー:わーい絶好調。シミズさんにはそれ以上無駄に恨み買う事も無いし、一応スタンス的に友好築いとけば? って言っときます
GM:別にもう会わんだろってノリですが、まあそこら辺は上手くやる人なんで気にせんでいいでしょう
サニー:アー有能
ルナ:よーし、じゃあ僕からやるわ。バイブル君にハガルカンパニーについて調べさせます。【伏魔殿】について調べたいわん
GM:おk、15、25、30で段階ごとに情報。最大まで抜けたら【因子】もあげる
ルナ:バイブル君の代行で〈知識〉15、そこに【コンセ】10+【ブースト】2で判定します
GM:どうぞ
ルナ:(コロコロ…) あーぶない!
ラーヴァ:でもナーイス! 全抜き!
GM:やりますねぇ! 因子どうぞ!
サニー:いいぞー
ルナ:「頑張ってバイブル、あなたが頼みの綱よ」プラスドライバーでツンツンして応援します
GM:伏魔殿その1
【伏魔殿】とはハガルカンパニー本社の地下にあると言われている【特級機密開発室】のこと。開発【室】と銘打ってはいるが実際はかなりの広さを誇る工業プラントだと言われているね。中に入れるのは【本社所属で一定以上の地位のある人間】だけらしい。
バイブル(NPC):「命綱に負荷かけるの止めて! 落下事故起こるよ!?」 とか言いながらも結果は出す奴
ルナ:「私、水で飛べるし……」
GM:伏魔殿その2
【伏魔殿】には工業用ロボットや実験用ロボットが多数設置してある他、自立可動式研究補助ロボが幾つか存在する他、役員の肩書を持つロボットアンドロイドが入出していると言われているが、【人間に関してはドルイド社長、およびごく一部の人間のみが出入りしている】様子だ。
具体的には【カレン・アンダルシア】、【中年太りした男性(庶務課の人間らしい)】……そして、【特別監査室に配属される前のシミズもその一人だった】とか。
サニー:やっぱりいるじゃねぇか……
バイブル(NPC):「仲間のことを思ってよ!? 協調性大事にしていこ!?」 とかいいつつもバイブルの手は止まらない!
ルナ:「冗談よ。バイブルはこの程度で千切れるほどヤワじゃないもの」 いい話っぽくまとめようとします
GM:伏魔殿その3
……これはあくまで噂の域を出ないが、【伏魔殿】では間違っても表に出せない非合法な研究が行われているらしい。そして、【決して外部に情報が漏洩することの無いよう、施設内には外からあらゆる記憶媒体を持ち込めず、内壁も電波を阻害するつくりになっていて室内放送以外では碌に連絡が出来ない】ようになっているらしい。
(尤も、完全に動きがプログラミングされたロボットにとっては余り困ることはないのかもしれないが)
……そしてもう一つ噂がある、【伏魔殿には怪物が巣くっており、毎夜姿を現しては徘徊を続け、見かけた侵入者を喰い殺してしまう】というものだ。
なんでもその顔は、【上は狒々を、下は犬を思わせる醜悪な容姿】であるとか。
サニー:ヤツだよなぁ……
ルナ:は~~~~
ラーヴァ:ふぁー
PL達は【中年太りした男性】がGMのPCではないかと疑っている。想定しているPCはクリーチャーを用いた戦法を取る凶悪な戦闘特化キャラ。
バイブル(NPC):「……恐らくはこの【怪物】ってのが施設の守護者なんだろうね。ルーン企業連には【警邏課】と呼ばれる、ルーンの闇をひた隠すためだけに存在する非合法集団がいると聞くけど、もしかしたら怪物もその一人?なのかも……? まあ、普通に防衛迎撃用の兵器って線もあるか。それとも……ブツブツ」
ルナ:「そう……」とりあえず今のボイスデータを2人に送ります
バイブル(NPC):「反応薄ぅい……」 ちょっと切なそう
サニー:スヴァルトに引きこもろうと思ったけど、バイブル君いぢめたいからそっちにいます。
ルナ:「狒狒や犬より鳥のほうが強いわ」
サニー:「ほー、やるじゃんミスタージーザス。うん、やっぱナイスな働きの栄誉としてこの前の袋はミスターにやるわ。大事に着ろよ」
ルナ:「やったじゃない」
サニー:「あ、分かる。分かるぜミス。やっぱ鳥ってかチキンがいいよな」 うーんうんって頷きます
バイブル(NPC):「いや多分狒々とか犬とかは比喩であって……お、差し入れ? 嬉しいなぁこういう労いのされ方したのいつぶりだろう……」 ちょっとジーンとした感じで袋を開けます!
サニー:はい、前回出たメイド兵士の標準装備が入ってます
ラーヴァ:『ちなみにボクはネコ科が好き』 デーン
バイブル(NPC):「……??」 怪訝な顔をしています
サニー:「ダディがそっちとダチでよ。チキンの後継機もその方向一瞬考えたけど一瞬で消えてよ。チキン着れねーしやるよ」
ルナ:「つまり鳥、ニワトリであるサニーのほうがつy……」メイド服を見て表情が険しくなります
サニー:それはそう。「他のダディに止められてなー」 コッコッ
ラーヴァ:『え? 何ー? なに渡したのー?』
サニー:『この前のシロクロが着てた奴だぜー』
バイブル(NPC):「……えっと……ヒジリ、これ、いる?」
ヒジリ(NPC):『……ウチには……似合わない……ケド……バイブルに着せ……タイ……もっと似合わ……ないけど絶対面……しろい』
ラーヴァ:『ぷふっ……』
バイブル(NPC):「い、いやぁ僕にhイヤアアアアアアア!?」
バイブルの反応とか知ったことかって感じで服を脱がせにかかるヒジリちゃん! 必死の抵抗むなしく剥がれていく彼の装甲! というかクソダサTとジーンズしかないけどな!
サニー:『で、レディハーツはその辺なんか知ってるか? 上層だろ?』 サラッと警邏課の話振ります
ラーヴァ:『警邏課の人間なら今となりでうどん食べてるけど』
サトー(NPC):「あー、うっま……」 うどん食ってます
ラーヴァ:『あっ、バイブルには後で上からウィッグ持ってくね。何色のどんながいい?』
サニー:『……マジか? つまり実在すんだな、機械兵とかじゃなく?』
ラーヴァ:『ねぇサトー。君って機械?』 ウドンすすってる隣の彼に聞きます
ルナ:ウドンすする機械とは
ラーヴァ:そりゃウドンすする用のロボットだろう
サニー:チキンはうどん食えない、機械はうどん食えない、うどん食うのは機械じゃない、三段論法
ラーヴァ:それ用に作られたロボットが居ても不思議ではない?
ルナ:啜ってどうすんだよ……
ラーヴァ:見世物にすんだよ……
サトー(NPC):「……? えっと、【人間以外が警邏課に所属することは出来ません】よ。というか基本的に【課長クラスの人間以外はノーマル】です。基本的に上の方々は能力を嫌悪する傾向にあるので…………うっま……」
ルナ:「怪物じゃなかったわね」
サニー:『成程な? 当人が言うなら間違いねぇなミスター』 だってよバイブル君
サトー(NPC):「……あ、そして逆に言えば、【能力者であるにも拘わらずルーンの部隊長を任せられるということが、そのまま課長達の強さ、恐ろしさを表す証拠にもなっている】……と、アイリス様が仰っていました。はい」
サニー:つまりここ調べないとやべーと。
ラーヴァ:「ふ~ん」
バイブル(NPC):「……え、ちょ、ちょっと待って!? ほんとにいるの警邏課!? 嘘ォ!?」
ルナ:「最近のバイブルは元気がいいわね」
サニー:「おいおい、チキンやレディハーツの眼を見ろ。嘘をつくような濁った眼か?」 ダディが定期的に磨いてるからぴかぴかだよ
ラーヴァ:『ほらっ、ボク嘘つかない☆』通信機の向こう側でウィンクします
ルナ:「ラーヴァはともかくサニーはニワトリだものね。」
バイブル(NPC):「それは知らないけどっていうかラーヴァそういう情報ははやあ、しま、ちょっと待っtイヤアアアアアアガーターベルトだけは勘弁してぇええええイヤアアアアア」
なんか悲鳴が部屋の隅で聞こえたりパシャパシャカメラのシャッター音が聞こえてる気がするけど気のせいやろ
ラーヴァ:これは今度はウィッグ持ってくしか無いな
サニー:『さーて、慈善家と警邏課と。チキンどっち裏取るかなぁ』
ラーヴァ:『じゃあ警邏課調べようか? サトーが』
サニー:『チキン的には、なんというかよ、こう、あるんだkおっ、助かるぜレディ』
GM:あ、シャトー君をクリーチャーみたいに使うことは出来ますよ! ただ地雷踏むと無傷では返ってこないかも!
サニー:『ちょっとエラーっぽい反応があるから、そっちクリアにしときてーんだ。頼むぜ』
ラーヴァ:おっけおっけ
ルナ:『まあ、本人に聞くのが一番よね』
GM:具体的にハガルの警邏課を探ってくるってことでおk?
ラーヴァ:おっけおっけ
サニー:おなしゃーす
ルナ:ガンバッテ!
ラーヴァ:『ほら、会社は違えど同じ警邏課ならなんか分かるでしょ。ボクは番組出てるから、その間に、ね?』
サトー(NPC):「ズゾ……ズゾゾ……っす。わかりました、見てきますわ……じゃ、ラーヴァさんも撮影頑張ってください。でないと自分が怒られるんで」
GM:そんな感じで汗拭きながらすすっーとうどん屋を出ていきました。
サニー:昼飯時じゃったか
GM:(コロコロ…) はい
サニー:はい
ルナ:はいじゃないが
GM:結果は君の番組の後だ!
サニー:先ラーヴァ君の方がいいかなコレ
ラーヴァ:「ただし、絶対に情報はボクに届けてね。次の予定を伝える人が居なくなっちゃうと困るからねー」こっちもウドン食べきって控室に向かうぞ! 番組じゃ!!
サニー:じゃ、チキンは待ち時間ヒジリ手伝っとくわ
ラーヴァ:じゃあ大運動会だ!
GM:ということで番組収録!
今回は【ユグドラ☆スターズ大運動会!】だ! ミーミル自然公園内にあるグラウンドを貸し切ってタレントたちが汗を流す!
ラーヴァ:外でござったか
ルナ:そんなしょうもない番組にそんな大それた場所使うなよ(
【ミーミル自然公園】は人工島ユグドラシルで数少ない、本物の植物が植えられている公園。上層にあるため利用者は限られ、上層民の特権や身分格差の表現に用いられることも多い。
サニー:むしろしょうもない番組でもここ使えるっていうテレビ局の威厳表明では?
ルナ:な、なるほど……?
GM:「――あーっとォ! なんということだぁ! ティアラ選手またしても転倒ォー! 障害物競走なのに何もない所で転ぶというある意味凄いことをやってのけています! これも目立つための技なのかぁー!? チームメイトであるはずの赤組一同から声援とヤジが飛ぶぅー!」
ルナ:マジで芸人からボケポジ奪うのやめてやれって!
GM:ということで、謎の超絶美人令嬢が足を引っ張っているせいで君の赤組は劣勢です! ここは君の奮起で何とか立て直したいところ! さあ、好きな競技を選びたまえ!君が行った競技が生えるゾ!
ラーヴァ:なるほど!?「わぁーがんばれ~☆(ほんとなにやってんのさ! あぁもう!)」
サニー:なにやるんすか!
ラーヴァ:玉入れしよ。一体一のガチバトルをよぉ!!
ルナ:タイマンの玉入れとは……
サニー:ユグドラ玉入れにはタイマンがあるんじゃよ(適当
謎の超絶美人令嬢(NPC):「くっ……ちょうちょ結びがこれほどまでに難しいものでしたとは……でも、私は負けませんわ! そう、私を待っている仲間たちの為nえ、終わり!? なんで!?」
なんか芝居がかった感じで喋っている間に全員ゴールされて強制退場喰らいました。さあ次は玉入れだ!
ラーヴァ:「……ナイスでーす(棒」
GM:ユグドラ玉入れは能力もなんでもありの凄い玉入れだ! 熱いバトルを期待しているぜ!
ということで〈力技〉〈技術〉〈知識〉〈俊敏〉〈読心〉のうち3つ選んで足して振ってね! 下限25! ちなみにトーナメント制です
ラーヴァ:ちなみに【UNLove Maker】っていう相手を煽って攻撃対象をこっちに向ける技があるんですけど、それみたいな感じで適度に煽って相手の集中力とか削れませんかね?
サニー:目標操作いいぞー
GM:おしゃれなので別に〈能力精度〉+判定ダイスで振って、出た目÷2補正乗せていいよ、正し《感覚型》と【バースト】以外上乗せダメ
ラーヴァ:やったぜ。じゃあ【バースト】1する。
GM:どうぞー
ラーヴァ:(コロコロ…) あー
ルナ:まぁまぁまぁ!
ラーヴァ:確かに7補正まぁうまい。〈読心〉〈技術〉〈知識〉で【Loving Echo】使って〈読心〉+6
GM:おk、振ってー
ラーヴァ:いや……今乗っけとこう。【ブースト】1乗っける、これで72%
GM:ほいほい
ラーヴァ:(コロコロ…) 良い感じ
サニー:いいですねぇ!
ラーヴァ:これで累積95か……次は55を狙わねばな
GM:最大成功行きましたねぇ! 君は能力玉入れの才能を開花させ、巧みな心理戦を交えた相手の心を折る戦法で見事優勝を果たした!
ラーヴァ:「えいっ、えいっ……わぁ、まるでウデムシみたな投げ方 !凄いですね☆」的確に入れつつ相手を煽る!!
対戦相手(NPC):「ぐわああああああああ心に刃が突き立てられたが如き精神的ショックがああああああああそしてウデムシの画像検索をしてしまった幼少時のトラウマも蘇るうううううう!」
謎パワーで吹っ飛ばされた! KO勝利だ!
ラーヴァ:草
AD(NPC):「はーい、お昼休憩入りまーす」
さて、君は激闘を終え、一旦休憩用に設営されたテントに戻るゾ!
ラーヴァ:「ふぅ疲れたぁ。体も鍛えないとなぁ」 あっ、70降ります(コロコロ…) 【発症】いてぇ
サニー:毎回発症してない?
ルナ:つらムシ……
ラーヴァ:【抑制バースト】2で (コロコロ…) 期待値。
カレン(NPC):「……あら、随分とお疲れの様子ね」
テントで休憩をしている君に声をかけてきたのは、誰あろうカレン・アンダルシアだ。赤い鉢巻に白の体操服とブルマといういでたちでありながら、謎の気品を感じさせている。あ、君もこのカッコです。ちなみに同じチームですよ! スポーツ万能のカレンはいくつかの個人技で圧倒的な成績を収めていますね! さすがは映画もドラマも全シーンスタントなしでやれるだけはありますねぇ!
ラーヴァ:「わぁ、カレンさん。お疲れ様です☆そんな疲れては無いですよぉ。まだまだ行けます☆」
カレン(NPC):「そう、それはよかったわ。ただでさえ足を引っ張っている人間がいるのだから、これ以上お荷物が増えては困るもの」
そんなことを言いながら、君の隣のパイプ椅子に遠慮なく座ってきますね。
「……せっかく2人きりになれたのだし、私と少し話でもしましょうか。あの日以来、ゆっくりと話せる機会もなかったものね」
ラーヴァ:「そうですねー。最近忙しかったですから☆……おかげさまで」
カレン(NPC):「遠慮なんてしないでいいわ。私が好きでやっているんだもの」
ラーヴァ:「それは光栄です」 はぁ何いってんダテメぇころすぞ。あっ今から殺すんだわ。てへっ
カレン(NPC):「そう思ってもらえているなら嬉しいわ……そういえばあなたは確か、お姉さんの為に芸能界に入ったのだったわね」
ラーヴァ:「あぁ、そっか。そういや見られてるんでしたね。そうですよ。ボクは姉の為にココに踏み込んだんです」 冷たいお茶でも飲んでますね
カレン(NPC):「――少し思うのだけれど、虚しくはないの? 自分以外の誰かに縛られ、あまつさえ己の人生までも決めてしまうだなんて」 カレンはそんな君の様子をじっと見つめながら、君に問いかける。
ラーヴァ:「別にボクは縛られてるなんて思ってませんけどね。そもそも姉なら『わざわざワタシの為にそこまでしないでも~』とか言いますでしょうし。コレはボクの意志ですよ☆」
カレン(NPC):「そう、ならよかったわ。誰かに縛られて生きるだなんて、そんな不幸はないものね……少なくとも、私は絶対に嫌。だから私は全て、私の意志だけで選んできたわ。
この世界に入ったことも、日々自分を磨き高めていることも、どんな仕事であろうとこちらの基準に沿ってさえいれば必ず受けるのも、貴方のお姉さんを壊し、貴方を壊そうとしているのも、すべて私の意志でやっていること」
ラーヴァ:「……そうですか。なら、それついでに一つ質問いいですか?」
カレン(NPC):「いやよ……と思ったけれど、今日は気分がいいから特別に喋らせてあげるわ。光栄に思って?」
ラーヴァ:「わぁ光栄ですね☆」
「どうして姉だったんですか? 貴方が壊そうとした対象が姉であった理由。それはなんですか?」
ルナ:ぶっこむじゃん……
ラーヴァ:自分の意志なら理由もあるよね?
カレン(NPC):「……そうね。壊した時に、綺麗な【中身】が見られると思ったから、かしら。全ての人の中心にある、何物にも汚せない純粋無垢な【何か】。ただ一つとして同じもののない、その人間が持つ真実の姿、きっとあの時の私はお姉さんのそれを見たいと思ったんだわ
まあ、彼女はその何かを見せる前に、物言わぬ人形になってしまったのだけれどね。アレは残念だったし、少し哀しいとさえ思ったわ。ごめんなさいね? 無意味に壊してしまって」
ラーヴァ:「そう、ですか……。なるほどぉ! そうだったんですね☆……でも、少しでも哀しんでくれたのならきっと、それは無意味じゃなかったんですよ。」にっこり
(そもそも、ボクが無意味にはさせない。……絶対に)
カレン(NPC):「そう? ありがとう。あなたの今の言葉で、わずかに残っていた慚愧の念が完全に消えた気がするわ。お姉さんに似て優しいのね。ますます壊したくなってきたわ」
ラーヴァ:「いやぁ、お陰様でボクも決心がつきました。お互いがんばりましょうね!」
カレン(NPC):「ええ、頑張るわ。今後も誰に縛られることもなく、思うがままの私であるために……そう、私は誰にも縛られない。カレン・アンダルシアの人生を、何者にも邪魔はさせない」
GM:そして、カレンは去って行った。君を氷のような、しかし力強い眼差しで貫きながら。
ラーヴァ:「……はぁぁぁぁ。話しかけてくんなよ、もぉ。悟られたら、見られたら計画が無意味になる。怒りを見せるな。ボクはボクであれ……」つぶやきます
GM:よし! 次は芸能探索とサニーちゃんの番だね!
ラーヴァ:おいっさ
サニー:えあっす